
ここ日本では、〝もののけや妖怪の類〟として古来より伝承される怪物「魔化魍(まかもう)」が大自然豊かな土地に出現し、人々を襲い喰らっていた。そして、肉体を極限まで鍛えることで異形の姿と人知を超えた絶技を得、魔化魍退治を生業とする「鬼」と呼ばれる戦士たちも存在。鬼たちは、かつて人々から忌み嫌われていたが、やがてその軋轢もなくなり、鬼たちを支援する組織「猛士(たけし)」が結成されたという。
高校受験という人生の岐路に初めて立つ、心穏やかならぬ14歳の少年、安達明日夢。彼が法事のために訪れた屋久島の幻想的な森の中で目撃したのは、行きのフェリーで出会った不思議な雰囲気の男性、ヒビキが変身する鬼「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」と、巨大魔化魍のツチグモが壮絶な戦いを繰り広げている光景だった。
東京の柴又に帰った明日夢は、偶然にも近所で生活していたヒビキと再会。ヒビキも多感な時期の少年に刺激的な光景を見せてしまったことを気にかけており、猛士の関東支部拠点である「甘味処 たちばな」を軸に、ふたりの交流がはじまった。
その後、明日夢は志望校の都立城南高等学校に無事合格。たちばなでアルバイトもはじめ、鬼たちの戦いに興味を惹かれながらも、一歩引いたスタンスを保ち、憧れに満ちた目でヒビキを見続けるのだった。
一方、例年に比べて魔化魍の出現頻度が上がり、イレギュラーな魔化魍まで発生しているという現状に、たちばなの店主にして猛士関東支部長の立花勢地郎は苦心。響鬼の仲間である「仮面ライダー威吹鬼(イブキ)」、新米の「仮面ライダー轟鬼(トドロキ)」など鬼たちが奮戦するも、勢地郎はこの裏では何者か悪意の存在がいるのではないかと考慮していた……。

2005年 1月 29日
一之巻「響く鬼」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 石田秀範
2005年 2月 5日
二之巻「咆える蜘蛛」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 石田秀範
2005年 2月 12日
三之巻「落ちる声」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 2月 19日
四之巻「駆ける勢地郎」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 2月 26日
五之巻「熔ける海」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 坂本太郎
2005年 3月 12日
六之巻「叩く魂」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 坂本太郎
2005年 3月 12日
七之巻「息吹く鬼」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 石田秀範
2005年 3月 19日
八之巻「叫ぶ風」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 石田秀範
2005年 3月 26日
九之巻「蠢く邪心」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 4月 2日
十之巻「並び立つ鬼」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 4月 9日
十一之巻「呑み込む壁」
脚本: きだつよし/大石真司
監督: 坂本太郎
2005年 4月 16日
十二之巻「開く秘密」
脚本: 大石真司
監督: 坂本太郎
2005年 4月 23日
十三之巻「乱れる運命」
脚本: 大石真司
監督: 金田 治
2005年 4月 30日
十四之巻「喰らう童子」
脚本: 大石真司
監督: 金田 治
2005年 5月 7日
十五之巻「鈍る雷」
脚本: 大石真司
監督: 石田秀範
2005年 5月 14日
十六之巻「轟く鬼」
脚本: 大石真司
監督: 石田秀範
2005年 5月 21日
十七之巻「狙われる街」
脚本: 大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 5月 28日
十八之巻「挫けぬ疾風」
脚本: 大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 6月 4日
十九之巻「かき鳴らす戦士」
脚本: きだつよし
監督: 高丸雅隆
2005年 6月 11日
二十之巻「清める音」
脚本: きだつよし
監督: 高丸雅隆
2005年 6月 25日
二十一之巻「引き合う魔物」
脚本: きだつよし
監督: 石田秀範
2005年 7月 2日
二十二之巻「化ける繭」
脚本: きだつよし
監督: 石田秀範
2005年 7月 9日
二十三之巻「鍛える夏」
脚本: 大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 7月 16日
二十四之巻「燃える紅」
脚本: 大石真司
監督: 諸田 敏
2005年 7月 23日
二十五之巻「走る紺碧」
脚本: 大石真司
監督: 高丸雅隆
2005年 8月 6日
二十六之巻「刻まれる日々」
脚本: 大石真司
監督: 石田秀範
2005年 8月 13日
二十七之巻「伝える絆」
脚本: 大石真司
監督: 石田秀範
2005年 8月 20日
二十八之巻「絶えぬ悪意」
脚本: 大石真司
監督: 金田 治
2005年 8月 27日
二十九之巻「輝く少年」
脚本: 大石真司
監督: 金田 治
























































































