へんしんおんさ・おんかく変身音叉・音角

- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 一之巻『響く鬼』(2005年1月30日放送)
■説明
ヒビキが仮面ライダー響鬼(ヒビキ)への変身時に使用する、音叉型のアイテム。
折りたたまれている角型の音叉部分を展開させてから、指で弾いたり物体を叩いて打ち鳴らすことで特殊な音波が発生する。
音波が発生した状態で額にかざすことで、響鬼への変身ができる。
また、修行を重ねた桐矢京介も、このアイテムを用いて京介変身体への変身を果たせるようになった。
その特殊音波を用いてディスクアニマルの呼び出しや帰還を行うほか、音叉部分を折りたたんでディスクアニマルを固定し、ディスクアニマルに録音された音声データを再生する機能も持つ。
戦国時代の鬼たちは呪術を用いて、鳴刀・音叉剣(めいとう・おんさけん)という長刀型の武器へ変形させていたが、現代の鬼たちはこの機能は使っていない。
■主な使用者
・安達明日夢/仮面ライダー響鬼
■そのアイテムを使って変身する仮面ライダー
01
5
拡大

01
10
折りたたんだ状態(表)
携帯時の表側。可動部に鬼の顔の彫刻、グリップエンドには紋章がある。- 折りたたんだ状態(表)

01
10
折りたたんだ状態(裏)
携帯時の裏側。可動部は音叉の根本中央。紋章はないが、鬼の顔は裏面にも施されている。- 折りたたんだ状態(裏)

01
10
音叉を展開した状態
変身に使用する際の状態。立ち上がった音叉が鬼の角のように見える。- 音叉を展開した状態

01
10
装備帯
変身音叉・音角(へんしんおんさ・おんかく)や音撃鼓・火炎鼓(おんげきこ・かえんつづみ)、音撃棒・烈火(おんげきぼう・れっか)、ディスクアニマルといった、鬼たちが携帯するアイテムをセットするベルト状の装具。- 装備帯