ぬりかべのひめヌリカベの姫
- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 十一之巻『呑み込む壁』(2005年4月10日放送)
「もしかして嫌なのか?」
■プロフィール
種族:不明
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:ヌリカベの童子(同行者)
演:芦名星(あしな・せい)
声:村田充(むらた・みつ)
■この人物が変化する怪人
■説明
ヌリカベを育てていた姫。
常にヌリカベの童子とともに行動する。農村に近い下野の山間に潜んでおり、前後から突進して激突するという方法で狙った農夫(十一之巻)を仕留め、ヌリカベの餌にしていた。直後、現れたクグツ(黒・男)の前に跪くと、口から体内にイガ状の謎の塊を投入されて鎧姫に変化する能力を獲得した。樹木の幹に隠れる能力があり、魔化魍(まかもう)を探してヒビキが踏み込んだ山林に隠れていたが、彼が近づいてくると自ら姿を現し、妖姫に変化した。
その後、鬼を倒したと判断してクグツ(黒・男)に報告するが、確実に仕留めなかったため「出来損ない」と叱責される。
ヌリカベが成長すると、その肩に乗って里へと移動を始めたが、ヒビキが現れると妖姫に変化した。
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