やまあらしのどうじヤマアラシの童子

- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 十五之巻『鈍る雷』(2005年5月8日放送)
「必ずやあの鬼を倒し、里をお前の針で満たしてやろうな」
■プロフィール
種族:不明
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:黒クグツ(黒・男)(創造主)、ヤマアラシの姫(同行者)
演:村田充(むらた・みつ)
声:芦名星(あしな・せい)
■この人物が変化する怪人
■説明
ヤマアラシを育てていた童子。
足尾の山中でクグツ(黒・男)によって創られた存在。現れた仮面ライダー裁鬼(サバキ)を迎撃し退け、新たにやってきたザンキと戸田山登巳蔵(トドロキ)を迎え撃つも、足尾では童子としての姿は見せなかった。
後日、軽井沢にも別の個体が現れてヤマアラシを育てていた。退治に現れたトドロキが仮面ライダー轟鬼(トドロキ)に変身するが、ヤマアラシの姫が彼に飛びついて音撃弦・烈雷(おんげきげん・れつらい)を取り落とさせて妖姫に変化。ヤマアラシの童子も怪童子に変化した。
その後、浅間山へと移動し、そこで待っていたクグツ(黒・男)の指示で追ってきたトドロキの迎撃を開始。ヤマアラシの姫とともにトドロキを蹴りつ飛ばしつつ山頂から引き離し、彼をウブメの童子たちと戦っていたイブキ、天美あきらと合流させると、怪童子に変化する。
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