かめんらいだーはばたき仮面ライダー羽撃鬼

■説明

戦国時代に活躍した鬼のひとりで、福岡出身のハバタキが変身音叉（羽撃鬼）が発する特殊な音波をキーにして、自身の肉体を変化させた姿。

管の使い手で、吹き矢の要領で霊石、鬼石を放つフルート型の音撃武器、音撃吹道・烈空（おんげきふるーと れっくう）を操る。

必殺技は烈空を奏で、標的の体内に撃ち込んだ鬼石を共鳴、清めの音を増幅させる「音撃奏・旋風一閃（せんぷういっせん）」。

また、変身音叉（羽撃鬼）を術で変形させた長剣、鳴刀・音叉剣（めいとう・おんさけん）も使う。

鷹のような外見をしており、背中の翼を展開して短時間であれば宙を自在に舞う「鬼翔術（きしょうじゅつ）」をマスター。天高く飛び上がって上空より滑空し、音叉剣による斬撃で敵を切り裂く。

左腰のホルダーには自律型の小型メカであるカラクリ動物の茜鷹（アカネタカ）、瑠璃狼（ルリオオカミ）、緑大猿（リョクオオザル）を携帯している。

変身者：ハバタキ

変身時に使用するアイテム：変身音叉（羽撃鬼）