用語辞典

- やきじゃけかまだきのめしとうふのみそしるぬかづけ 【 焼き鮭、釜炊きの飯、豆腐の味噌汁、ぬか漬け 】
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天道総司が高鳥蓮華を副官に迎えたのち、義妹の樹花に用意した朝食メニュー。
一緒にどうかと天道に勧められた蓮華は、断る際に対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」の幹部である三島正人からの教訓を口にし、三島との繋がりを指摘されて動揺する。[#34]
- やきそばぱん 【 やきそばパン 】
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切れ目を入れたコッペパンに、具材として焼きそばを挟んだ惣菜パンの一種。
劇中では、天道総司がパン屋に扮して聖華学園中等部に潜入するにあたり、自ら作った焼きそばパンを大量に用意。学校の屋上に販売所を設け、ひとつ150円で売っていた。天道が「次元の違う美味さ」と口にしただけあり、学生たちには大好評だった。[#37]
- やきなすのさらだ 【 焼き茄子のサラダ 】
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弱~中火で焼いた茄子を用いたサラダ。
劇中では、天道総司が夕食として卵をたっぷり使ったカルボナーラに合わせて作り、義妹の天道樹花と一緒に食べていた。[#29]
- やみきっちんるーる 【 闇キッチンルール 】
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加賀美陸が審判を務めた料理対決で採用されていたルール。
敗者は料理人としての地位と名誉を剥奪されるという。[#29]
- やみのじゅうにん 【 闇の住人 】
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仮面ライダーザビーの資格を失い、絶望から闇に染まった矢車想と彼に誘われた影山瞬が自称していたもの。
闇の住人となったふたりはネガティブな言動が目立ち、輝かしい表舞台を嫌うようになる。しかし、天道総司にはその様子が陳腐に見えたようで、「お前たちは本当の闇を知らない」と挑発したこともあった。
なお、その風貌や行動などから、矢車と影山のふたりを指して「地獄兄弟」と称されることもある。しかし、劇中においてふたりがそのように呼ばれたことはない。
- ゆどうふ 【 湯豆腐 】
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昆布などの出汁で豆腐を煮た料理。野菜を加えて鍋料理のようにすることもある。
天道総司の所有するライダーベルトを発見し、記憶の一部が蘇り塞ぎ込んだ日下部ひよりを励ますため、天道が彼女に振る舞った。その際に早く元気になるよう、優しい言葉もかけている[#10]