DICTIONARY

用語辞典

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あかつきがくいんこうとうがっこう 【 あかつき学院高等学校 】

上城睦月や山中望美が通っていた高校。

睦月はバスケットボール部、望美はテニス部に所属している。[#17]

なお、スパイダーアンデッドの邪悪な意志に支配されてしまった睦月は一度バスケットボールから離れてしまうが、バトルファイトが終わったあとに、復帰している。

あるてぃめっとふぉーむすぺしゃるたーぼ 【 アルティメットフォーム スペシャルターボ 】

“たい焼き名人アルティメットフォーム”に搭載された機能。胸部のスイッチによって発動し、数倍の早さでたい焼きを焼けるようになる。原理は不明。「いろは組」と「ほへと組」の売上勝負では、「ほへと組」の助っ人になった三上了が“たい焼き名人アルティメットフォーム”を装着。多数の客に対応するためにこの機能を使用した。[#30]

あんでっど 【 アンデッド 】

“統制者”によってつくられた不死の生命体。

地球の生物の祖となった52種のほかに、どの生物の祖でもない特殊なジョーカーを加えた計53種がいる。

ジョーカーを除くアンデッドたちは、トランプと同じくスペード、ダイヤ、ハート、クラブの4種に分けられ、さらにA(エース=1)からK(キング=13)まで13のカテゴリーに分類される。このうちJ(ジャック)、Q(クイーン)、K(キング)に属するアンデッドたちは、知的で戦闘能力も高く、現代においては人間に擬態できるという強力な存在で、人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」では「上級アンデッド」と呼ばれていた。

アンデッドの存在意義は、バトルファイトに勝利して自身の種を繁栄させることだといえる。そのため基本的には好戦的な傾向にあるが、上級アンデッドは性格がさまざまで、なかには種の繁栄への渇望が乏しいタランチュラアンデッド=嶋昇や、戦う運命そのものを忌避していたコーカサスビートルアンデッド=キングのように戦いを望まぬ者もいた。

あんでっどさーちゃー 【 アンデッドサーチャー 】

人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」が開発した、アンデッドの位置特定システム。

プログラムをインストールしたパソコンに外部アンテナを接続して運用され、アンデッドをキャッチするとアラームが鳴り、画面にアンデッドの位置とカテゴリーが表示される。

仮面ライダーに変身した剣崎一真らの位置も表示されるため、通信機を併用すればアンデッドのもとへの誘導も可能。ただし、キャッチするのはアンデッドそのものではなく、戦意が高まったアンデッドの攻撃バイオリズムなので、人間を襲い始めたりアンデッド同士が遭遇して戦意が高まったアンデッドはキャッチできるが、戦意を喪失して逃げたアンデッドや、人間に化身して潜伏している状態の上級アンデッドなどには反応しない。

あんでっどはんたー 【 アンデッドハンター 】

新名が組織し、自ら隊長を務める対アンデッド部隊。

ワーウルフになってしまった人間やオーキッドアンデッドである吉永みゆきと戦った。しかし、新名の正体はウルフアンデッドで、組織は人間の力を利用するためだった。このことに隊員たちはまったく気づかず、剣崎一真や橘朔也の協力を得てブラックファングを完成させたのち、ウルフアンデッドに始末されてしまった。[#24]

あんでっどぽいずん 【 アンデッドポイズン 】

ティターンが体内に備えている毒液で、アンデッドを活性化させる成分を含んでいる。

天王路博史は、ティターンによってこれを仮面ライダーたちに注入し、活性化したアンデッドに意思を奪われた彼らが、互いに争い自滅するよう仕向けるためだった。[#41]

いかたこきむちおむれつ 【 イカタコキムチオムレツ 】

白井虎太郎がある日の昼食につくった料理。

オムレツの上に、小さく切ったイカとタコの足、キムチが乗っており、広瀬栞には「意外とイケてる」と好評だった。[#24]

いさかのけんきゅうしせつ 【 伊坂の研究施設 】

伊坂ことピーコックアンデッドの研究施設。

拉致した剣崎一真の身体を検査したほか、トリロバイトアンデッドと戦わせた仮面ライダーブレイド、そこへ参戦した仮面ライダーカリス、さらに遅れて現れた仮面ライダーギャレンの融合係数を観測した。その後に烏丸啓が現れると、仕掛けてあった時限爆弾を作動させて退去した。

のちに別の研究施設も登場。先の施設と併用していたのか、それとも新たな拠点として築いた施設なのかはわからないが、ここではシュルトケスナー藻を用いた橘への施術が行われていたほか、レンゲルバックルの適合者として拉致されながら不合格とされた者の記憶消去もされていた。[#07]

いのちをかけるかちのあるしごと 【 「命を懸ける価値のある仕事」 】

剣崎一真が上城睦月に発した言葉。

「自分には戦う理由がない」とぼやく睦月に問われ、剣崎は仮面ライダーが「自分で選んだ仕事」だと説明。そして「命を懸ける価値のある仕事」だと続けた。[#22]

いりょうほうじんひじりちゅうおうびょういん 【 医療法人 聖中央病院 】

橘朔也がスパイダーアンデッドに取り込まれつつある上城睦月に襲われて負傷し、入院した病院。

訪れた嶋昇に睦月のことを尋ねられ、橘は睦月の両親のことやバスケットボールが好きなこと、彼にガールフレンドがいることを教えた。その後、アンデッドに襲われた山中望美を橘と嶋が助け、嶋が彼女がアンデッドに襲われた彼女の記憶を消した場所でもある。[#27][#28]

うじうじしたやつ 【 うじうじした奴 】

恐れや羞恥心などで心が怯んだり決断力がないといった理由から、はっきりした態度を取れない人。優柔不断な人。

白井虎太郎が相川始から「うじうじした奴が嫌いだ」といわれていた。本人にも自覚があるようで、剣崎一真がキングに捕まった相川始の救出に行くべきかどうか悩んだ際は「うじうじするのは僕の専売特許」と述べていた。[#21]

うんめいとはたたかうこともできる 【 「運命とは戦うこともできる」 】

上城睦月は「自分には戦う理由がない」という一方で「カテゴリーAに選ばれたのは運命」と考え、仮面ライダーを「辞められるわけがない」と主張する。

そんな彼に剣崎一真はこの言葉を発したが、まだ睦月は納得できない様子だった。[#22]

うんめいにまけたくないんだ 【 「運命に負けたくないんだ」 】

生原羽美に対して剣崎一真が発した言葉。

地震で家族を失った生羽は、誰も家族を助けてくれなかったことからヒーローの存在を頑なに否定した。しかし、剣崎はトライアルEに襲われた際に「待っていてもヒーローは来ないから、自分がみなを守ろうと決めた」と告白。「今は彼女ひとり守るのがやっとだとしても、あきらめない」と主張し、この言葉を続けた。

火事で両親を失った剣崎は羽美とほぼ同じ境遇といえる。しかし、彼女がある種の諦観にとらわれた一方、剣崎は自分が同じ境遇の人を救おうと考えた。ヒーローがいないなら、自分がヒーローになればいいというわけだ。そんな彼にとって、目の前の人を救えない自分は両親のために何もできなかった過去の自分と同じ。それでは運命に負けたことになるので、剣崎は何度でも立ち上がるのである。そして、こうした剣崎の姿を目にした羽美もまた、自分の境遇と向き合う勇気を得たのだった。[#36]

えいえんのいのち 【 永遠の命 】

烏丸啓が広瀬栞に「人類基盤史」の研究目的を語った際の言葉。

烏丸は、飢餓や病苦といった人類が抱える諸問題を解決するために人類基盤史を研究していると明かした。そして、人類が多くの生物と戦ったと、その戦いに隠された永遠の命の秘密を解明すれば人類全体が幸せになれると語っている。

ここでいう「戦い」はバトルファイトのこと。アンデッドは戦いに敗れて活動機能が弱まることはあるが、何があろうと肉体が滅ぶことはなく、封印されたのちもラウズカードのなかで生きている不滅の存在である。人類は加齢による肉体の老化が生命の危機に直結しているため、アンデッドと同じ不滅の存在になれば、すべて解決するという考えから研究が進められていた。[#04]


おーぷんあっぷ 【 オープンアップ 】

仮面ライダーレンゲルに変身する際のレンゲルバックルの作動方式。


チェンジスパイダー(クラブA)を装填したレンゲルバックルを装着後、カバーの左部分を横へスライドさせる方式で開くと「オープンアップ」という機械音とともにラウズカードが読み込まれ、レンゲルクロスを装着するためのエネルギースクリーンが出現。エネルギースクリーンが自動的に変身者のもとへと接近していき、通過することでレンゲルクロスが装着され、レンゲルへの変身が完了する。『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』に登場した新世代ライダーたちの各変身用バックルも同じ仕組みとなっている。

おににかなぼう 【 鬼に金棒 】

たたでさえ強い鬼に金棒という武器をもたせるという意味から、もともと強いものが、さらに何かを得てより強くなること。

剣崎一真は、恐怖を乗り越えた橘朔也が、実は伊坂に利用されているとは知らず、ふたたび一緒に戦えることを喜んで発した。このとき剣崎は「ひとりで戦うのが少し心細かった」と打ち明けており、橘の戦線復帰が心強かったようだ。しかし、アンデッドの援助を受けていた橘は、喜ぶ剣崎に歯切れの悪い返答しかできなかった。[#10]

おれとおまえはたたかうことでしかわかりあえない 【 「俺とお前は戦うことでしかわかりあえない」 】

相川始が剣崎一真との最後の戦いで発した言葉。

ジョーカーバトルファイトの勝者となり、統制者によるバトルファイトのリセットが始まった。これは「ジョーカーが勝利したという状況」によってその意思とは無関係に発動するため、ジョーカーにも止めるすべはなかった。自分を封印させるべく剣崎に戦いを挑む始と、それを見抜きながら彼と対峙する剣崎。かくしてふたりの最後の戦いが始まったが、剣崎には始が予想もしないある秘策があった。

『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』でも始が剣崎との最後の戦いで同じ言葉を口にしているが、こちらではジョーカーが封印されて決着している。[#49][#劇場版]


おれのからだはぼろぼろだ 【 「俺の身体はボロボロだ」 】

「烏丸啓たちの尻拭いをさせられていた」と語る橘朔也が、剣崎一真から証拠を求められた際の返答。

「言い訳はしない」と立ち去ろうとした橘だが、戦いでの負傷もあって剣崎に止められてしまった。直後、アンデッドの封印を解いたと疑われたため、それは烏丸啓たちのミスによるものだと説明。証拠を求める剣崎に、急遽つくられたライダーシステムを使ったことで、自分の身体に生じた異変が証拠だと答えた。

ただし、橘もまた思い違いをしており、体調不良の原因は破滅のイメージにあり、その大元は戦いの中で無意識に抱いていた恐怖心にあった。ライダーシステムと無関係ではないものの、直接の原因は彼の心にあり、体は健康そのものだった。[#03]

おれはいいわけはしない 【 「俺は言い訳はしない」 】

剣崎一真に問い詰められた橘朔也の言葉。

人間は他人の言葉よりも自分の判断を重視する傾向があり、その判断には先入観や思い込みがかなり強く影響する。「人は自分が信じたいことを信じる」ともいわれるように、真実を前にしてなお自分に都合がいい考えに固執することもあり、強い思い込みから生じた疑いを晴らすのは明確な証拠でも示さない限り難しい。

このときの剣崎は感情を高ぶらせたまま橘を問い詰めており、橘は説明しても無駄だと考えて「言い訳はしない」と答えたのだろう。[#03]

おれはうんめいとたたかうそしてかってみせる 【 「俺は、運命と戦う。そして、勝ってみせる」 】

その身をアンデッド、第2のジョーカーへと変えてしまった剣崎一真の言葉。

ジョーカーの姿となった相川始との戦いで、仮面ライダーブレイド キングフォームに変身して応戦し続けた剣崎は、人間からアンデッドへと変貌してしまう。新しいジョーカーの誕生により、統制者はバトルファイトが未決着と判定、リセットも中止される。

しかし、統制者はふたりのもとへ封印の黒い石版「モノリス」を送り、バトルファイトの決着をつけるよう促し始めた。しかし、剣崎はモノリスを殴って拒否の意思を示すと、「本能に従い戦うのがアンデッドの運命」と口にした始にこの言葉を告げて去っていった。[#49]

おれはかめんらいだーだ 【 「俺は仮面ライダーだ」 】

決意を新たに下剣崎一真の言葉。

自分がトライアルDに狙われていると知った剣崎は、広瀬や虎太郎を傷つけまいと白井農場を出ていくが、自分を見つけた広瀬の言葉で考えを改めた。その後、広瀬と虎太郎の作戦で自分だけでは見つけられなかったキングことコーカサスビートルアンデッドの居場所が判明。この言葉を口にしつつ剣崎は衆目のもとで仮面ライダーブレイドに変身した。[#34]

おれはすべてをうしなった 【 「俺はすべてを失った」 】

橘朔也が変身してギラファアンデッドと戦った際の言葉。

これまで橘は人々を守るためと信じてアンデッドと戦ってきたが、すべては天王路博史が野望達成のために仕組んだことだった。信じていたものが崩れ去り、その戦いで愛する者も失った橘には、もはやともに戦ってきた仲間たちしか残っていない。彼が危険視していたジョーカーこと相川始も今はそこに含まれており、橘は「信じられる仲間」を守るため、バトルファイトを終わらせるべくひとりギラファアンデッドに立ち向かった。[#47]

おろなみんしー 【 オロナミンC(仮面ライダー剣) 】

ビタミンCをはじめ、さまざまなビタミンが入った炭酸飲料。

万引き犯がマミーマートから2本盗み出し、逃走中にすれ違った剣崎一真のポケットに入れたことで、剣崎は万引の濡れ衣を着せられることとなる。[#17]