用語辞典
- あんだーわーるど 【 アンダーワールド 】
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高い魔力を持つ人間=ゲートの精神世界。
絶望に追い込まれたゲートを救う際、仮面ライダーウィザードや仮面ライダービーストはエンゲージウィザードリングを利用して彼らのアンダーワールドへと移動。
そこに存在するファントムを撃破することでゲートの命を守っていた。
また、サバトの絶望を乗り越え、魔法使いとなった操真晴人のアンダーワールドにはウィザードラゴンが存在する。
- いにしえのまほうつかい 【 古の魔法使い 】
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ビーストキマイラを魔道具「ビーストドライバー」に封印した、古代の魔法使い。
現代においてはビーストキマイラと契約した仁藤攻介=仮面ライダービーストが、ファントムたちから「古の魔法使い」と呼ばれていた。
使用するウィザードリングは輪島繁に製作されたものと規格が異なるが、ウィザードライバーを通して魔法を発動させることも可能となっている。
一方、輪島の製作したウィザードリングをビーストドライバーで使用することはできない。※魔法の世界など、特定の条件下ではドライバーにかざすかたちで使用できることもある
- うぃざーどらいばー 【 ウィザードライバー 】
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操真晴人が仮面ライダーウィザードへの変身時に使用するベルト。
白い魔法使いがサバトを乗り越えた晴人に与えたものであり、ウィザードリングをかざすことで、魔法の発動や変身が可能となる。
仮面ライダーワイズマン(白い魔法使い)、仮面ライダーメイジ、仮面ライダーソーサラーが使用するドライバーも基本構造はウィザードライバーと変わらない。
- うぃざーどりんぐ 【 ウィザードリング 】
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魔力を秘めた特別な指輪。
ウィザードライバーなどにかざすことで、様々な効果を持った魔法を発動することが可能。
そのほとんどは輪島繁によって作られたものであり、加工された魔宝石と金属製のリングで構成されている。
なお、各ウィザードリングの効果に関しては、実際に使ってみるまで製作者の輪島にも分からないのだという。
- えれめんと 【 エレメント 】
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要素や元素などを指す言葉。
仮面ライダーウィザードは火のエレメントを宿したフレイムスタイルを基本形態とし、ウィザードリングの使用によって火、水、風、土の4種のエレメントをチェンジしながら戦うことができる。
また、4種のエレメントの力を融合させたオールドラゴンなど、特定のエレメントに属さない形態も存在する。
- おもかげどう 【 面影堂 】
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輪島繁が営む骨董屋。
店の奥には輪島がウィザードリングを製作する作業場があり、店番はコヨミの担当。
一度目のサバトの後、操真晴人とコヨミは輪島に迎えられ、面影堂で暮らすこととなった。