DICTIONARY

用語辞典

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ばいおりん 【 バイオリン 】

全体の長さは約60cm、胴体部分の長さは約35cmほどの、小型の弦楽器。

 

紅渡はバイオリンの製作者で、演奏者としても優れた腕前を誇る。

渡の家にはたくさんのバイオリンがあり。壁にかかっている変わった形のバイオリンはキバットバットⅢ世の住処となっている。

ばいおりんどうこうかい 【 バイオリン同好会 】

紅渡と机なつきが立ち上げた同好会。

初めての演奏会は森羅祭で行われ、紅音也も参加して大盛況となった。

ぱえりあ 【 パエリア 】

スペイン東部のバレンシア地方が起源とされる米料理。底の浅い鉄鍋に肉や魚、野菜、米、オリーブオイル、サフランなどを入れて炊き込む。

 

キングこと登太牙は、妻になることを運命づけられたクイーンの鈴木深央に、自分のことを知ってもらおうと選んだ店に招待。おいしいと評判のパエリアを勧めた。[#32]

はちじゅっきろ 【 80kg 】

麻生ゆりの体重が45kgだと聞いて、麻生恵がふたりの合計体重として答えた数字。

すぐに嘘だとバレたが、恵は悪戯っぽい笑みを浮かべていた。

ばつげーむ 【 罰ゲーム 】

何かの試練に失敗したり、勝負に敗北した際に行われる罰則。

 

タイムプレイを行うルークは、ゲームに失敗した際、自分で自分に電撃を与えるという罰を与えていた。

はつこい 【 初恋 】

生まれて初めて他者を好きになること。なお、「初恋は実らない」という有名なジンクスがあるが、実際に初恋の約8割がお付合いなどに発展しなかった(実らなかった)というデータもある。

 

元引きこもりだった紅渡は、成り行きで参加した合コンの会場で働いていた鈴木深央に惹かれ、お互いが意識しあう間柄になる。しかし、深央が次期クイーンであることやキングである登太牙の登場、さらには渡自身が人間とファンガイアのハーフであったことなどもありさまざまな感情が絡み合い、ふたりの関係は悲劇的な最後を迎えることになる。

1986年に飛び過去を変えようとした名護啓介は、そこで出会った真夜に対して淡い恋心を抱く。しかし、彼女の正体がファンガイアだと知るとその想いを胸にしまいこみ、初恋に別れを告げている。

はなたば 【 花束 】

切り花を束ねたもの。造花で作られる場合もある。

 

シープファンガイアに襲われた麻生恵が入院していたとき、お見舞いに訪れた名護啓介は真っ赤なバラの花束を持参した。

だが、通常は入院している人へのお見舞いには、血の色を連想させる赤い花は選ばない。

このあたり、名護の常識には疑問符がつく。

なお、恵は退院する気でいたため、入院継続を主張する名護と押し問答になり、花束は無惨にもばらばらに散ってしまった。

ばぶる 【 バブル 】

1986年当時の日本の異常な好景気。

 

この時代には好景気の流れに乗って、急激に資産を増やした人々がたくさんいた。

ぱんじー 【 パンジー 】

スミレ科の花でヨーロッパ原産。日本では三色菫とも呼ばれガーデニングなどで栽培される花としてもかなり一般的。黄色、白、紫の3色を組み合わせた花を咲かせるものが多い。

 

公園の花壇に咲いていたパンジーを見たルークは「花を身につけている人間を襲う」というタイムプレイを開始した。[#25]

ぴくにっく 【 ピクニック 】

野山や公園など出かけて遊んだり食事を楽しむこと。遠足ともいう。

 

紅音也を巡り戦う麻生ゆりと真夜を止めるため、音也は戦いよりもピクニックと言いながらあいだに割って入った。このとき一緒に音也が出した塩気たっぷりのおにぎりはゆりに地面にはたき落とされてしまったが、結果的には音也の目論見通りゆりは戦いをやめその場を離れる。結局ピクニックは真夜とふたりで行くことになった。[#37]

びしょっぷ 【 ビショップ 】

 

チェックメイトフォーのひとりで、キングクイーンの補佐、もしくは参謀役を務める。

すべてのファンガイア族の在り方も管理しているため、人間社会で暮らすファンガイア族の監視も行っていた。

1986年から2008年に至るまで、スワローテイルファンガイアが一環してこの座についている。


ちなみにボードゲームのチェスで使われる駒のひとつでもある。

ナナメ方向の任意のマスに移動できる。

白マスのビショップは白マスだけ、黒マスのビショップは黒マスだけに移動するという点がほかの駒と異なっている。

 

びっくりばいおりんけーす 【 びっくりバイオリンケース 】

紅音也がいつも持ち歩いているバイオリンケースを、フタ開けた時にバネ式のボクシンググローブが飛び出すよう改造したもの。

過去を変えるため1986年に飛んだ名護啓介は、力ずくで音也からイクサナックルを奪おうとするが、音也がケースのフタを開けて飛び出たボクシンググローブにアゴを打ち抜かれ転倒する。[#28]

ひつだん 【 筆談 】

話し言葉ではなく、文字を書いて会話すること。

 

紅渡は外出中ゴーグルとマスクを着用していて、まったくしゃべらない。その代わりにメモ帳に書いた単語を使って、筆談で自分の意思を伝えていた。

ひどいもの 【 ひどいもの 】

木戸明にテーブルを譲ってもらった紅渡が、お礼として渡した包み。

その際、「ひどいものですが」と言いかけて野村静香にたしなめられた。

本来は「つまらないものですが」と言うべきであった。

ひややっこ 【 冷奴(仮面ライダーキバ) 】

豆腐料理のひとつで、冷やした豆腐に薬味などを添えて食す。

 

紅渡と鈴木深央が、豆腐屋に勧められて、断りきれずに買ってしまったもの。[#21

びりやーど 【 ビリヤード 】

テーブル上で、キューと呼ばれる長い道具で、手玉を撞き、先玉を動かして競う室内スポーツ。様々なルールのゲームがあるが、どちらが先に「9」の文字が書かれた先球を落とすかを競う「9ボール」が一般的。

 

1986年、紅音也と次狼がビリヤードで勝負をしていた。[#1718

ふぁんがいあじけんきろく 【 ファンガイア事件記録 】

素晴らしき青空の会が記録するファンガイアが起こした事件の記録。

倉庫には膨大な量の資料が残っており、かつて紅音也や麻生ゆりたちが戦ったルークの資料もゆりによって残されていた。この記録によって恵はルークは右肩の傷が弱点であることを知る。[#31]

ふぁんがいあぞく 【 ファンガイア族 】

13ある魔族の頂点に立つ一族。

空中に2本の巨大な光の牙「吸命牙」を召喚し、それを人間の首筋に突き立ててライフエナジーを吸収することで生きている。

人間態となって人間族に紛れて生活する者も多く、その際はファンガイアとしての名前ではなく人間の名前を名乗っている。

なおファンガイア態、人間態の名前とは別に、すべての個体が外見の生物的特徴によって分類されるクラスと、詩的に特徴を表した真名を持っている。

存在するクラスは、動物のようなビーストクラス、昆虫のようなインセクトクラス、水棲生物のようなアクアクラス、爬虫類のようなリザードクラスの4種類。

 

ファンガイア族が他種族への侵攻を開始したのは15世紀頃。

チェックメイトフォーという4人で構成された位を設立し、そのうちキングを一族のトップとして擁立することで統率を図り、さらにサガの鎧をはじめとしたキング専用の鎧を開発して、他種族への侵攻を進めていき、頂点の座を手にした。

 

また人間と恋愛関係へと至る者もいるが、人間族と恋愛することはファンガイア族にとって最大の禁忌のため、犯した者はクイーンによって制裁を下される。

ただこの禁忌に触れない限りは自由意志での生活を許されており、管理を行うチェックメイトフォーの座を狙う野心家も少なくはない。

ふぃあんせ 【 フィアンセ 】

婚約者、または許嫁のことで、将来結婚することが決まっている婚約関係にある人物。当人達の親や後見人などが話しあって決定することがほとんどである。

 

紅渡と鈴木深央の関係に嫉妬した野村静香は、深央に「自分は渡のフィアンセだ」と嘘をつき、深央に渡のことを諦めさせようとする。しかし、名護啓介から渡が深央と襟立健吾との関係で深く悩んでいることを聞くと舞台演劇風に懺悔し、ふたりがデートできるように計らった。[#29][#30]

また、ファンガイア族において、キングクイーンは結婚することが定められており、人間におけるフィアンセと同じような役割となっている。

ふぃすとおん 【 フィストオン 】

仮面ライダーイクサに変身するときに、イクサナックルから放たれる効果音。

電子音でたどたどしく「レジィ フィ・ス・ト・オ・ン」と発声される。

ふえっする 【 フエッスル 】

仮面ライダーキバをはじめとする仮面ライダーたちが、戦闘の際に使用する笛。

モンスターを召喚したり、秘められた力を覚醒させたりと、フエッスルごとに多彩な能力を持っている。

仮面ライダーダークキバのみ、他種族を封印するシールフエッスルを使うことが可能。

ムーンクリスタルという結晶石でできているため、キバット族以外に吹き鳴らすことはできない。

ぶらっくすたー 【 ブラックスター 】

大村武男が製作したバイオリン

オークションで落札した者が次々と何者かに襲われるという事件が発生し、おとりとなって襲撃犯をおびき寄せるために麻生ゆりが落札した。

だが、紅音也が張り合ったため落札価格が201円まで吊り上がってしまった。

紅音也の演奏を聞いて改心した大村の手で、湖に沈められた。

ぶらっでぃろーず 【 ブラッディ・ローズ 】

紅音也と真夜が作り上げた究極のバイオリン。紅渡に受け継がれた。

ファンガイアが現れるとその波動を感じ取って、不思議なメロディを発して渡にメッセージを送ってくる。

ふらんけんぞく 【 フランケン族 】

フランケンシュタイン博士が生み出した人造人間を祖とする種族。

1700年代に誕生したため、他種族に比べてまだ歴史が浅い。

知能はあまり高くないものの、ファンガイア族さえ恐れるほどの豪腕を持つ。

しかし性格は純真無垢で、仲間に対しての恩義を尽くすことも忘れない。

培養によって数を増やしたあと交配能力を得て、徐々に勢力を拡大していたが、ファンガイア族に根絶されて2008年現在はドッガが最後の生き残り。

ぶらんこ 【 ブランコ 】

公園にあるポピュラーな遊具のひとつ。支柱になっているものから吊り下げられた鎖や紐、棒に板が備え付けられ、それに座って板を揺り動かすことで反復運動を楽しむ。

 

紅音也や紅渡は、しばしば近所にあると思われる公園のブランコに座って物思いにふけったり、仲間と話したりしていた。

べーす 【 ベース 】

音域の低いパートを演奏する弦楽器。

 

襟立健吾が演奏していたギターに紅渡が興味を持ったので、襟立が貸してくれた。

その後、渡は夢中でベースを練習し、襟立のバンドに誘われた。

べすとふれんど 【 ベストフレンド 】

最高の親友。

 

襟立健吾の口癖のひとつで、紅渡に対しこう評した。

ぼうえんきょう 【 望遠鏡 】

複数のレンズと筒状の物体に組み合わせ、レンズをのぞき込むことで遠距離のものや小さなものを拡大して見ることが出来る器具。筒が2つになり両目で見る器具は「双眼鏡」と呼ばれることが多い。

 

鈴木深央を探していた麻生恵を、糸矢僚は離れた物陰から年代物を思わせる望遠鏡で観察し付近を通る親子から不審がられていた。[#26]

ほおのこうちょう 【 頬の紅潮 】

人間の頬部分は毛細血管が表面に近い場所にあるため、感情が高ぶったりして血の巡りがよくなると頬が紅潮する(顔が赤くなる)。

 

紅渡は、麻生恵などに鈴木深央との関係を聞かれたり仲の進展などを訪ねられると恥ずかしさやうれしさから感情が高ぶるのかよく頬を紅潮させていた。

ぼくのほうがつよい 【 「僕のほうが強い!」 】

鈴木深央の墓で兄・登太牙と戦い見事打ち負かした紅渡は「キングの兄さんより僕のほうが強い」と言い放つ。

このときの渡の真意は明らかではないが、あえて太牙のプライドをへし折って強さを証明し、自分が新しいキングとして兄を守ろうとしたのかも知れない。

ぼたん 【 ボタン 】

衣服の合わせ目を留めるための服飾用品。

 

タイタン金融に乗り込んだ名護啓介が、賞金首が着ていたスーツからむしり取った。

ボタンをひとつ奪うのは、名護が賞金首を捕まえる際の決まり事。

かつて名護が父・啓一を告発した際に、揉み合いなって偶然ボタンを取ってしまったことが、ボタンを集めるようになったきっかけである。

ほていや 【 布袋家 】

店主の天野照義と、看板娘の天野恵里子が働く定食屋。手打ちそばが名物である。

照義に腕を見込まれた大ちゃんもバイトを始めるが、やがてルークとしての記憶が蘇り、照義、恵里子ともライフエナジーを奪ってしまった。

ほらがい 【 法螺貝 】

フジツガイ科の巻貝であり、殻の幅約20cm、高さ約40cmと日本でとれる貝類では最大級の大きさで、肉は食用となるほか、殻を削り、先端から息を吹くことで大きな音が鳴る楽器としても使用される。楽器としては単に「法螺」と呼ぶことも多い。

 

次郎、力、ラモンと協力してルークを倒そうとした紅音也は、ターゲットを発見すると法螺貝を吹いて隠れていた3人に知らせ、取り囲んだ。[#30]