DICTIONARY

用語辞典

ねむりのま 【 眠りの間 】

眼魂(アイコン)システム用の無数の肉体維持カプセルが並べられた、広大で無機質な部屋。
カプセル内の肉体は成長・老化が止まった状態にあり、永遠に生きながらえることができる。
眼魂システムは、眠っている人々の体から抽出される微弱な(肉体に影響を与えない程度の)エネルギーによって維持されていた。
また、眼魂を破壊された者は眠りの間で目覚める仕組みであった。

のばえねるぎー 【 ノバエネルギー 】

ノバショッカーが日本政府に提案した新エネルギー。
ノバショッカーの制御下にあり、過剰供給によって全国の施設に多大な被害をもたらすことが可能。
ウルガはインフラを人質にすることで、日本政府に不当な契約を認めさせた。

のばしょっかー 【 ノバショッカー 】

ショッカーの構成員であったウルガ、イーグラ、バッファルが新たに結成した組織。
世界に冠する巨大企業を目指し、経済面から世界を征服しようと目論んだ。
ショッカーから半分以上の戦闘員が寝返り、ガニコウモルまでもがノバショッカーの側についた。