用語辞典
- まいてぃあくしょんえっくす 【 マイティアクションX 】
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制作発表から5年以上の開発期間を経て2016年に完成・発売となった伝説のゲーム。
プレイヤーは主人公の「マイティ」を操作し、お菓子の国を脅かすボスキャラ「ソルティはくしゃく」に立ち向かう。
宝生永夢が仮面ライダーエグゼイドへの変身時に使用するガシャットにも、このゲームがインストールされている。
- まいてぃあくしょんしー 【 マイティアクションC 】
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宝生永夢(当時8歳)からのファンレターへのお返しとして、檀黎斗(当時14歳)が用意した試作ゲーム。
永夢の才能に嫉妬した黎斗はゲームにバグスターウイルスを仕込んでおり、これによって永夢は世界で最初のバグスターウイルス感染者となる。
- まいてぃのべるえっくす 【 マイティノベルX 】
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宝生永夢の人生を物語にしたノベルゲーム。
これまで語られなかった永夢の過去を紐解きながら、要所における選択肢から正解を選んでいく。
結末まで辿りつけなければ現実に戻ることはできない。
- まいてぃぶらざーずだぶるえっくすがしゃっと 【 マイティブラザーズXXガシャット 】
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未完成のガシャットに宝生永夢の特殊な力が加わったことで完成した、ライダーガシャットの一種。
変身・ダブルアップすることで仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー レベルXX L&Rの2人の仮面ライダーに分かれて戦うことができる。
幼い頃の永夢が描いた企画書にも橙色と翠色の兄弟戦士が登場しており、下記のような設定が記されている。
・橙色の「ロル」は弟想いで、色々なものを壊せる
・翠色の「ソノ」は兄を尊敬し、ブロックを置く能力を持つ
- まきしまむまいてぃえっくすがしゃっと 【 マキシマムマイティXガシャット 】
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バグスターウイルスの能力を書き換える「リプログラミング」を可能にしたガシャット。
仮面ライダーエグゼイド マキシマムゲーマーへの変身時に使用する。
花家大我が新型ガシャットの原型を用意し、鏡飛彩が九条貴利矢の遺したリプログラミングのデータをインストール。
そこに宝生永夢の特殊な力が加わったことでマキシマムマイティXガシャットが完成した。
また、幼い頃の永夢が描いた企画書にも、主人公が乗り込む「パワーロボット」が描かれている。
- まきなびじょん 【 マキナビジョン 】
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仮想現実のゲーム開発に注力する外資系企業。
社長のジョニー・マキシマは仮面ライダークロニクルを高く評価しており、ゲムデウスウイルスを利用して全知全能の力を手に入れ、世界を滅亡させようと目論んでいた。
また、過去には幻夢コーポレーションの社長・檀正宗とも連絡を取り合っており、仮面ライダークロニクルの海外展開を目指す彼に対し、プロジェクトの協力条件としてゲーマドライバーを要求していた。
- ますたーがしゃっと 【 マスターガシャット 】
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檀正宗が仮面ライダークロノスへの変身時に使用するガシャット。
全消滅者の命を管理するための機能を備えており、仮面ライダークロニクルのバグスターを意のままに消滅・復活させることも可能。
マスターガシャットを破壊すれば、仮面ライダークロニクルに起因するゲーム病は完治する。
- めす 【 メス 】
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外科手術などに用いられる刃物。
世界で一番のドクターになるために、鏡飛彩はケーキ用のナイフでさえもメスに見立てて手術のトレーニングを行う。
また、学生時代には鯖味噌をナイフとフォークで切り分けているところを百瀬小姫に目撃され、「鏡君ハンパない」と言われていた。
戦闘においてはガシャコンソードをメスと呼称することがある [#19]。
- めでぃくとりっく 【 メディクトリック 】
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国内最大手の医療機器メーカー。
聖都大学附属病院においてもメディクトリック製の医療機器が多数使用されている。
宝生永夢の父・清長の勤務先でもあり、17年前(1999年)、清長は「医療機器に対する2000年問題の仮想シミュレーション」を繰り返す中で、意図せずバグスターウイルスを生み出してしまう。
その後、バグスターウイルスの存在と出所を突き止めた幻夢コーポレーションの社長・檀正宗は、清長に接触。
パンデミックを防ぐという目的で、バグスターウイルスに対抗できる医療機器=ゲーマドライバーの共同開発を持ち掛けるのだった。
- もっぷ 【 モップ 】
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柄の先に雑巾などを装着した清掃道具。
仮面ライダーとして命がけで戦う花家大我の姿を見た西馬ニコは、手にしたモップを仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX(テン)に叩きつけた [#16]。