DICTIONARY

用語辞典

ねおばろん 【 ネオ・バロン 】

沢芽市で勢力を拡大し始めた、ならず者の集団。

中心人物のシュラによって結成され、地下闘技場での賭博を運営している。

シュラは「黒の菩提樹」を従える狗道供界と繋がっており、彼を通じてドライバーやロックシードを入手。

沢芽市から人間を消し去る兵器「セイヴァーシステム」による救済計画も把握しており、愚かな人間は消え、シェルターに逃げ込んだ「ネオ・バロン」の構成員だけが救済されると考えていた。

のぶれすおぶりーじゅ 【 ノブレス・オブリージュ 】

高貴なる者には背負うべき責任がある、という教え。

父・呉島天樹から「ノブレス・オブリージュ」の教えを受け継いだ呉島貴虎は、確固たる意志と強い責任感を備えた人物へと成長。

人類を救うという重責を果たすため、その身を捧げる覚悟でプロジェクト・アークの責任者となった。