用語辞典
 
                                - あじと 【 アジト(仮面ライダーエグゼイド) 】
- 
                            秘密の拠点。 行方をくらました檀黎斗は幻夢コーポレーションの旧社屋に身を潜め、デンジャラスゾンビガシャットなどの開発に着手した。 また、アジトの奥の部屋にはゲーマドライバーとプロトマイティアクションXガシャットオリジンが隠されていた。 
- あまいもの 【 甘いもの 】
- 
                            シュークリームやケーキ、お菓子などを指す。 本来は甘いものを苦手とする鏡飛彩であったが、恋人の百瀬小姫から疲労回復として甘いものを勧められた経緯があり、自ら進んで食べるようになった。 今では出勤前にホールケーキを買うまでになっている [#ブレイブ&スナイプ]。 また、九条貴利矢はブラックコーヒーを苦手としており、大量の砂糖を入れなければ飲むことはできない [#45]。 
- あるふぁばん 【 アルファ版 】
- 
                            開発初期の試作版。 プロトマイティアクションXガシャットオリジンは檀黎斗が最初に開発したアルファ版のガシャットであり、バグスターを抑制する機能やコンティニュー機能が搭載されていた。 
- えいせいしょう 【 衛生省(MOH) 】
- 
                            日本の省庁の一つ。 日向恭太郎が大臣官房審議官を務め、バグスターウイルスへの対策や、混乱を防ぐ目的での一般市民への情報コントロールを行う。 2011年の「ゼロデイ」発生を受け、恭太郎は聖都大学附属病院の院長・鏡灰馬と協力してCRを設立した。 また、MOHは衛生省[Ministry of Health]の略称。 恭太郎や宝生永夢の会見にて、設置されたモニターなどにMOHの表示が確認できる [#45]。 
- えがお 【 笑顔 】
- 
                            身体の治療だけではなく心から笑顔になることが健康の証。 宝生永夢は日向恭太郎から学んだこの考え方を信条としてドクターの道を歩んでいる。 
- えぐぜいど 【 エグゼイド 】
- 
                            仮面ライダーエグゼイドを指す。 「究極の救済」を意味する「Extreme Aid(エクストリーム エイド)」を略したもの。 
- えなじーあいてむ 【 エナジーアイテム 】
- 
                            ゲームエリア内に出現するメダル型のアイテム。 接触・取得によって特殊な効果が発動する。 後に仮面ライダークロノスが持つエナジーアイテムホルダーによって管理されてしまい、ゲームエリア内で自由に取得することができなくなった。 
- えむ 【 M 】
- 
                            宝生永夢のゲーマーとしてのハンドルネーム。 永夢(えむ)という名前をそのままアルファベットに置き換えたもの。 衛生省の資料によれば、Mはゲーム業界で世界的に有名な大会である『Game Survivor』での優勝を初め、その他数々のゲーム大会での受賞歴を持つとのこと。 なお、西馬ニコは名前のイニシャル「N」を名乗っていた。 
- おきぴくるす 【 置きピクルス 】
- 
                            輪切りのピクルスにケチャップで文字を書いた、バガモンバグスターからの置手紙のようなもの [#17]。 ピクルスの水分量から、メッセージを残したおおよその時間を把握することができる。 みずみずしい場合はそれほど時間が経過していない。 
- おきょうでぽくぽく 【 お経 DE ポクポク 】
- 
                            小星作が企画を進めていた2人プレイ用のリズムゲーム。 聞きたいお経を数万種の中からセレクトし、リズムに合わせて木魚型コントローラーを叩くシステム。 その構想は後に完成する「ボーズ・オブ・テラ」へと引き継がれた。