用語辞典
- みずのしろ 【 水の城 】
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「クライシス帝国」によって建設された、地球の水を管理する施設。
ウォータートンネルを介してクライシス帝国に水を送りつつ、人間支配用の水を地下に溜めている。
日本中の貯水場を襲い、水を自由に使用できなくする「水制圧作戦」の一環として建設された。しかし、仮面ライダーBLACK RXに場所を特定され、防衛のために送り込まれた怪魔ロボットのメタヘビーとともに破壊された。[#30]
- みっつのかぎ 【 3つの鍵 】
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怪魔界と地球を繋ぐ扉を開くための鍵。
3つに分割されており、すべてを揃え鍵に記された場所にある三角岩にはめると扉が開く。それぞれ世界中に散らばっていたが、怪異界の謎に迫るユーコ・ミドリカワの手によって日本に集められた。
仮面ライダーBLACK RXによって破壊されたが、マリバロンが不思議な力を持つ少女、雲田ミカの力を利用して修復。再び扉を開こうと画策するも、マリバロンを拒絶したミカが放出したエネルギー波により、鍵は完全に破壊された。[#31] [#32]
- みにふぉーだぶりゅーでぃー 【 ミニ4WD 】
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子供たちの間で流行している、動力付きミニカー。
「スペシャルプラトーン計画」を進めていたガテゾーンが、怪魔ロボットのスピングレーが化けた高性能なミニ4WDを賞品として、子供たちを集めていた。[#39]
- むささびしょうこうぐん 【 ムササビ症候群 】
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怪魔異生獣、ムサラビサラの毒によって発生する病的な状態。
発症した者は自分がムササビだと思い込み、高所から飛び降りてしまう。[#18]
- むさしのむらゆうえんち 【 むさしの村遊園地 】
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埼玉県にある遊園地。豊富な自然を活かしたレジャーランドとして有名。
天才少女の岸田友子が、かつて父と頻繁に訪れていた思い出の場所。
亡き父がクライシス人だったと知ってショックを受けた友子がひとりで来訪。思い出に浸っていたところ、彼女を狙う怪魔獣人のガイナマイトが現れ、駆け付けた仮面ライダーBLACK RXと激しい戦闘を繰り広げた。[#08]