用語辞典
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- はっこつがはら 【 白骨ヶ原 】
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「クライシス帝国」による移民受け入れ予定地のひとつ。
移民団の第1陣として破壊工作員を乗せた船が怪魔界より到着したが、彼らは地球の環境に適応できず全滅。そのため、新たな受け入れ先として怪魔界の空気を再現しやすい地下王国の建設が決定される。[#38]
- はんじゅうりょくねんどぼーる 【 反重力粘土ボール 】
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天才少女の岸田友子が、暇つぶしに開発したアイテム。
地面にバウンドさせると、重力に逆らい、どんどん大きく弾むようになる。靴の裏に付けてジャンプすることで、大きく飛び跳ねることも可能。[#08]
- ひかりのくい 【 光の杭 】
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地面から突き出した、光を放つ杭。
「クライシス帝国」が用いる装置のひとつであり、先端からビームを出したり、念力により物体を持ち上げることができる。クライシス帝国が実行した多くの作戦で使用されている。[#01]
- ひとのこころがわかっちゃうこんぴゅーたー 【 人の心がわかっちゃうコンピューター 】
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人の心を読み取るコンピューター。
天才少女の岸田友子が、防犯などに役立つと考えて開発に取り組んでいた。
「クライシス帝国」は、このコンピューターの完成を警戒し、友子を拉致しようと企む。[#08]
- ひみつのあじと 【 秘密のアジト 】
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高架下に放置されていたバス。
佐原茂、三郎、健吾が秘密基地にしており、中で子犬を飼っていた。
「クライシス帝国」に狙われた天才少女、岸田友子を匿う場所としても使用された。[#08]