用語辞典
- やきそば 【 やきそば 】
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蕎麦粉を用いて加工した麺を油で焼いて炒めた食べ物。主に濃い味のソースで味付けするが、塩味などもある。
ツーリング中に倒れた葦原涼を、彼の部屋に運んだ水原リサが、ひまだったから作ったというやきそば。
本人も「こんなまずいもの」というほど、味には自信がなかったが、気がついた涼は「ああ、まずいな」といいながらも2人分のやきそばを一気に平らげてしまった。[#49]
- やきにく 【 焼き肉 】
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肉を鉄板や網で焼き、タレなどにつけて食べる調理方法。
小沢澄子の大好物で、氷川誠、尾室隆弘を引き連れて焼肉屋に行き、もうひとつの好物であるビールを片手に焼肉を食べていた。
- やきにくぎゅうせんいちば 【 焼肉 牛仙市場 】
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小沢澄子が津上翔一(沢木哲也)を誘って訪れた焼肉屋。
凄まじいペースで生ビールを飲み続ける小沢に対し、翔一はひたすら焼肉を食べ続けていた。
- やみいしゃ 【 闇医者(仮面ライダーアギト) 】
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医師免許を持たない人物が医療行為を生業とすること。違法行為に当たる。
医師免許を剥奪された木野薫の現在の職業。天才的な手術の腕を見込まれた木野には、成功率の低い困難な手術を依頼されることが多い。報酬は言い値。
- ゆきながとびおりたびる 【 雪菜が飛び降りたビル 】
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2年前、沢木雪菜がこの世で最初のアギトとなり、身を投げたビル。
雪菜は制御できなくなっていく自分の力を恐れ、ついには異形の姿となり、心ならずも風谷伸幸教授を手にかけてしまう。彼女は、自分自身への恐れと、さらにこんな自分が世間から疎まれ、憎まれてしまう未来をも恐れ、自ら命を断つ決断をした。
落ちる直前、沢木哲也(津上翔一)はその手をつかむものの、結局彼女の懇願を受け入れ、手を離してしまった。
- ゆきなのてがみ 【 雪菜の手紙 】
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北條透が旧木野薫邸から発見したもの。沢木雪菜が自動筆記によって書いたもので、超古代に起き謎の青年(闇の力)と謎の青年(光の力)の争いと、なぜ人間がアギトになるのかについて書かれている。ただし、現代の言語ではないため、読めたのは、サイコメトリーを使う風谷真魚のみ。
もともとは雪菜から沢木哲也(津上翔一)に送られた手紙だったが、これを見た津上翔一(沢木哲也)が、沢木を訪ねるべくあかつき号に乗船する。
乗客の木野薫にこの手紙を見せていたところで、あかつき号は突然の暴風域に突入して、急いで全員船内に逃げ込んだ。その後、と水のエルと戦った翔一が海に投げ出されたため、手紙自体はそのまま木野が保管する結果となった。
- よーぐるときゃらめる 【 ヨーグルトキャラメル 】
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ヨーグルト味のキャラメル。
歩道橋で肩たたきをしてお金を得た本木レイが葦原涼のために買って渡した。自分の力で手に入れたお金で買ったものだと感じとった涼は笑顔でそれを受け取り、ふたりは友達になった[#劇場版]。