DICTIONARY

用語辞典

あたしじゃーなるしゃ 【 ATASHI JOURNAL社 】

「龍騎の世界」の出版社。

雑誌「ATASHI JOURNAL」を発行し、仮面ライダー裁判の特集記事で部数を伸ばす。

編集長の桃井玲子、カメラマンの辰巳シンジ、記者の羽黒レンが在籍している。

あたっくらいど 【 アタックライド 】

ライダーカードの一種。

ディケイドライバーディエンドライバーに装填することで、攻撃技や各仮面ライダー固有の能力などが発動する。

仮面ライダーディケイドのバイク「マシンディケイダー」を他のマシンへと変化させるものも存在する。

いかおりがみ 【 烏賊折神 】

「シンケンジャーの世界」で海東大樹が盗み出したお宝

折神と呼ばれる動物型式神であり、梅盛源太(シンケンゴールド)が営む寿司屋台「ゴールド寿司」の生け簀(いけす)で海老折神と暮らしている。

幼い頃の志葉丈瑠(シンケンレッド)から、一家で夜逃げすることになった友人・梅盛源太へと贈られたもので、その烏賊ディスクを元に電子モヂカラやシンケンゴールドが生み出された。

いかでびーる 【 イカでビール 】

光栄次郎に宿る死神博士の存在を呼び覚ますトリガー。

おでん屋の店主に扮した鳴滝は「スルメイカとビール」を出し、光栄次郎をスーパー死神博士へと変貌させた。

うわさけんきゅうしつ 【 うわさ研究室 】

光夏海が「ファイズの世界」で見ていたモバイルサイト。

第55弾の配信は「オルフェノク」についての情報。

「S高の近くで人間がオルフェノクに襲われていた」という書き込みもあった。

おーりらかーてん 【 オーロラカーテン 】

銀色に揺らめく時空の壁。

主に別の世界への移動に利用され、そこから別の世界の仮面ライダーを連れてくることも可能。

門矢士(つかさ)、海東大樹、鳴滝、キバーラを始め、大ショッカーのアポロガイストもオーロラカーテンを操る力を持っている。

おたから 【 お宝 】

かけがえのないもの。

海東大樹はお宝を探し求めて世界を巡っており、その中で得られた門矢士(つかさ)との絆を「真のお宝」だと感じている。

おのれ 【 453145 】

仮面ライダーディケイドのマークの下部に描かれている数字。

アルファベットを数字に置き換えたもので、「12345=ABCDE」となっている。

「453145=???」

おのれでぃけいど 【 おのれディケイド! 】

鳴滝が仮面ライダーディケイドへの怒りと共に発する言葉。

後に仮面ライダーディケイドへの怒りはおさまり、平成と昭和の仮面ライダーたちが和解した際は嬉しそうに「おのれディケイド!」と叫んでいた。

また、沢芽市のフルーツパーラー「ドルーパーズ」で門矢士(つかさ)と再会した際は、挨拶するかのように「おのれディケイド!」と第一声を浴びせている。

おるふぇのく 【 オルフェノク(仮面ライダーディケイド) 】

「ファイズの世界」などに出現する怪人。

一度命を失った人間が蘇り、怪物となったもの。

人間の姿で一般社会に潜伏し、生きている人間を襲うこともある。

おろなみんしー 【 オロナミンC 】

栄養ドリンクの一種。

炭酸栄養ドリンクであり、ビタミンCを始めとする各種ビタミンが含まれている。

ライダートーナメント開催時、仮面ライダーアマゾンとの戦闘を終えた門矢士(つかさ)は、小野寺ユウスケからオロナミンCを受け取って飲んでいた。

おんげきどう 【 音撃道 】

「響鬼の世界」に存在する武道。

楽器型の武器を利用して「清めの音」を奏で、魔化魍(まかもう)と呼ばれる怪物を倒す。

響鬼流、威吹鬼流、斬鬼流という3つの流派に分かれていた。

また、「響鬼の世界」を訪れた門矢士(つかさ)は、音撃道伝説の師匠が着ていた薄紅色の胴着を身に纏っていた。

おんげきどうひでんのまきもの 【 音撃道の秘伝の巻き物 】

「響鬼の世界」に伝わる秘伝の3本の巻物。

響鬼流、威吹鬼流、斬鬼流の各流派がそれぞれ1本ずつ管理しており、全てを揃えることで「音撃道の真の」が手に入るとされていた。

巻物に記されていた「真の宝」とは「全ての流派がひとつになること」にあった。