ろぶすたーおるふぇのくロブスターオルフェノク

■説明

ラッキー・クローバーの紅一点、影山冴子が変化するオルフェノク。

エビの特性を備え、水中を自在に泳ぐことができるだけでなく、身にまとった柔軟性のある鎧は6000mの水圧にも耐える。両腕には鉄塊をも砕くシェルクラブを装備。また剣術にも長けており、武器のサーベルで1分間に300回もの突きを繰り出せる。

ラッキー・クローバーの一員として乾巧や木場勇治らの前に立ちふさがることも多く、何度も戦っている。また長田結花をラッキー・クローバーに勧誘するも断られ、さらにクレインオルフェノクに痛手を負わされたことからのちに秘密裏に彼女を始末し、木場が人間を見限るきっかけのひとつを作った。

オルフェノクの王であるアークオルフェノクが完全復活すると、オルフェノクで唯一不死の力を授かる。その後仮面ライダーファイズ ブラスターフォームにアークオルフェノクが打倒されると、その亡骸とともに研究所と思われる場所に潜伏。いつか訪れるであろう王の復活を待ち続けている。

身長：212.0cm

体重：119.0kg

特色／力：シェルクラブの打撃、サーベルによる剣術、不死

声：和香（わか）