ほーすおるふぇのく かくとうたいホースオルフェノク 格闘態
- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『旅の始まり』(2003年1月26日放送)
■説明
事故で2年間昏睡状態だった木場勇治がオルフェノクに変化した姿。自ら覚醒したオリジナルのオルフェノクでもある。
外見は頑丈な鎧をまとった西洋騎士のよう。頭部の形状や胸の蹄鉄の意匠などからわかるように馬の特性を備え、下半身を馬のように変化させる疾走態への変異能力がある。
武器として生み出す魔剣ホースソードは切れ味鋭く、対象の心臓を貫きオルフェノクエネルギーを注入するときにも使用する。また、円形の盾は仮面ライダーファイズの必殺キック「クリムゾンスマッシュ」を防ぐほどの頑強さを誇る。
木場は昏睡中に親戚の木場一彰や恋人だった森下千恵らに裏切られた憎しみからホースオルフェノクとして覚醒。彼らをその手に掛けてしまったが、自らの行いを後悔し、人間として生きると決断する。
その後、人間に危害を加えるオルフェノクと戦うためにその力を使い、スマートブレインの手先だと勘違いしていた仮面ライダーファイズとも何度も激戦を重ねた。
身長:210.0cm
体重:137.0kg
特色/力:魔剣と盾、疾走態への変異
声:泉政行(いずみ・まさゆき)
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