すこーぴおんおるふぇのくスコーピオンオルフェノク

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第20話『美しき刺客』(2003年6月8日放送)
■説明
サソリの特性を備えたオルフェノク。
高温への耐性があり、頭部には麻痺毒を分泌する3本の針も備えている。武器はトゲ付き鉄球を鎖で柄に繋いだフレイル。自身を傷つける可能性もある扱いが難しい打撃武器だが、自在に操って技量の高さを見せていた。
人間体は大野木。ラッキー・クローバーの新メンバーに推薦してもらうため、影山冴子に従っていた。のちに影山に同行して裏切り者とみなした青木茂久の始末に向かうが、現れた木場勇治や乾巧に阻まれて失敗。囮となった巧と木場を追い、木場を仕留める寸前まで追い込んだが、巧に背後から棒切れで殴られ阻止されてしまう。
その後、ロブスターオルフェノク、ドルフィンオルフェノクとともに、身を隠した巧と木場を捜索。ロブスターオルフェノクとともに発見した木場を追い、ホースオルフェノクに変化した彼を昏倒させると、今度はドルフィンオルフェノクのもとへ。現れた仮面ライダーカイザの妨害はあったものの、巧が変身した仮面ライダーファイズを3人がかりで攻め立てて優位に立ったが、アクセルフォームにフォームチェンジしたファイズの「アクセルモード」発動からの「グランインパクト」を受けて灰化、消滅した。
身長:205.0cm
体重:128.0kg
特色/力:頭部にある3本の毒針、自在に操るフレイル
声:坂田鉄平(さかた・てっぺい)
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