うるふおるふぇのくウルフオルフェノク
- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第34話『真実の姿』(2003年9月21日放送)
■説明
幼いころ事故にあいオルフェノクに覚醒していた乾巧が変化した姿。
オオカミの特性を備えており、脚力は時速300kmで疾走できるほど強靭。また俊敏な動きや高いジャンプ力を誇る。眼は夜でも周囲をよく見渡せるため奇襲に向いている。武器はないが、全身にある鋭利な突起で攻撃を受け止めつつ格闘戦を挑む。
巧はかつて流星塾の同窓会の現場を通りかかり、ウルフオルフェノクに変化して塾生を襲っていたスロースオルフェノクを倒したこともあるが、その後はオルフェノクへ変化することなく人間として暮らしていた。
園田真理が落命したのち、スマートブレインの技術で彼女を復活させるべく村上峡児と独自に交渉。木場勇治や菊池啓太郎とともに、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーデルタがロブスターオルフェノク、スパイダーオルフェノクと戦う現場に向かい、隠していたオルフェノクの姿に変化して澤田亜希=スパイダーオルフェノクを追い詰めた。
真里が復活したのちは、センチピードオルフェノク、ロブスターオルフェノク、木場勇治が変身したファイズ、草加のカイザ、ピジョンオルフェノク、ローズオルフェノク、そして人間を見限った木場が変化したホースオルフェノク 激情態などと戦っている。
身長:209.0cm
体重:128.0kg
特色/力:強靭な脚力、全身にある刃のような突起
声:半田健人(はんだ・けんと)
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