どらごんおるふぇのく まじんたいドラゴンオルフェノク 魔人態

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第32話『絡み合う糸』(2003年9月7日放送)
■説明
ラッキー・クローバーのひとり、北崎が変化するオルフェノク。
両腕に竜の頭部の形状をした篭手を装着し、3mもの厚い鉄すら粉砕するパワーを誇るほか、鎧のようなボディはふたりの仮面ライダーの必殺キックを同時に受けてもはね返すほどの頑強さを誇る。また強靭な腕からは破壊光弾、頭部の巨大な二本角から1万ボルトの雷を発生させることもでき、飛行能力まで備えている。
さらには、高速移動が可能な龍人態への変異も自由に行うことができ、あらゆる面で隙のない強力無比なオルフェノクだ。
流星塾の同窓会の日に同窓生たちを襲った張本人であり、のちには小林義雄もオルフェノク化している。
同窓生を襲った際は助けに入ったウルフオルフェノクを一方的に打ち倒しており、仮面ライダーファイズらと本格的に戦い始めてからも遅れをとることはほとんどなかった。
しかし「自分が最強である」というプライドも手伝ってアークオルフェノクを狙おうとしたことから影山冴子と琢磨逸郎に離反されて攻撃されたのち、巧の変身するファイズの必殺キック「クリムゾンスマッシュ」、三原修二の変身するデルタの必殺キック「ルシファーズハンマー」を同時に受け重傷を負い、瀕死の状態となる。
身長:225.0cm
体重:167.0kg
特色/力:両腕の篭手、龍人態への変化、破壊光弾
声:藤田玲(ふじた・れい)
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