すぱいだーおるふぇのくスパイダーオルフェノク

- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第26話『デルタ登場』(2003年7月26日放送)
■説明
流星塾生のひとり、澤田亜希がオルフェノクに変化した姿。オルフェノクの記号を埋め込まれた者で唯一、オルフェノクとして覚醒に成功した。だが、実は澤田の肉体が完全にはオルフェノクの記号に順応できておらず、のちに実験は失敗だったと判明。その肉体は徐々に蝕まれ、灰化は時間の問題であった。
クモの特性を備え、ジャバラ状になっている肩、膝関節は伸縮させることが可能。クモのように垂直の壁に張り付いて移動もでき、顔の中央にある眼は鋭敏なセンサーの役割もある。武器はクモの巣に似た形をした巨大な八方手裏剣で投擲、刺突と遠近自在に使い分けて戦う。また、頭部からは触手を伸ばし、標的にオルフェノクエネルギーを注入する。
仮面ライダーファイズと仮面ライダーカイザのふたりを相手にしても互角に戦うなどかなりの強さを誇っていたが、乾巧が変化したウルフオルフェノク相手には翻弄され、武器を奪われた上で崖下に転落させられている。
巧に代わり、ラッキー・クローバー3人との戦いにひとり趣いたが、さすがに歯が立たず、吹き飛ばされたところに乱入してきた草加雅人=仮面ライダーカイザの必殺キック「ゴルドスマッシュ」の直撃を受け致命傷を負う。
身長:209.0cm
体重:126.0kg
特色/力:巨大な八方手裏剣、伸縮自在な手足
声:綾野剛(あやの・ごう)
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