DICTIONARY

用語辞典

さがみこ 【 相模湖 】

神奈川県相模原市藤野町にある湖。

相模湖の近くに、城茂の大学時代にアメリカンフットボール部の仲間であった三杉が教師を勤める小学校がある。

秘密結社「ブラックサタン」の奇械人(きっかいじん)トラフグンは、小学校の給食に自身の毒入りカプセルを混ぜ、子供たちを中毒症状にして苦しめた。[04]

さたんのぺんだんと 【 サタンのペンダント 】

秘密結社「ブラックサタン」の大幹部、デッドライオンが所持するペンダントで、ブラックサタン大首領の信頼の証でもある。

ブラックサタンのアジトのある場所でペンダントを使うと、ブラックサタン大首領のいる空間へテレポートできる。

特殊な放射線を放っており、ブラックサタン大首領が見せる幻を打ち破る力も秘めている。[25]

さたんむし 【 サタン虫 】

秘密結社「ブラックサタン」配下の「奇械人(きっかいじん)」やブラックサタン戦闘員が使役する怪虫。人間の耳から入り込む“奇械人乗り移り”により、その人物に憑依できる。憑依された人間は、耳に奇妙な模様が浮かび上がる。

なお、ブラックサタン大首領の正体は、巨大なサタン虫であった。

さめがじま 【 鮫ヶ島 】

秘密結社「ブラックサタン」の海底基地に近づき、捕まってしまった一郎の母、きく江が連れ去られた島。

一郎に頼まれてきく江を救出に来た城茂と、ジェネラルシャドウとの決闘が行われた。[21]

じしんはっせいき 【 地震発生機 】

改造魔人」たちの組織「デルザー軍団」の秘密兵器として投入された、自在に地震を発生させることができる装置。

磁石団長とヨロイ騎士によって使用され、ダムを決壊させて仮面ライダーV3とライダーマンを攻撃した。V3を地割れに巻き込んで身動きを封じるなど、強力な兵器として仮面ライダーたちを苦しめた。[37]

じゅうりょくせいぎょそうち 【 重力制御装置 】

黒木博士が開発していた、重力を制御することができる装置。

この装置を利用しようとする秘密結社「ブラックサタン」の怪人、クワガタ奇械人(きっかいじん)は黒木博士を拉致し、無理矢理協力させようとした。[15]