DICTIONARY

用語辞典

らーにんぐ 【 ラーニング 】

学習すること。


ヒューマギアたちは衛星ゼアに蓄積された膨大なデータによってラーニングを行い、各々の技術を向上させていた。

仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーなどもラーニング能力を搭載しており、敵の情報を学習することで最適な攻撃パターンを導き出していた。

らいだもでる 【 ライダモデル 】

仮面ライダーゼロワンなどの変身時に現れる、メタリックな生物といった様相のデータイメージたち。

固有のアビリティを備えており、その能力を装甲や戦闘機能として仮面ライダーたちに付加することができる。

変身者が建造物内にいる場合は、その天井や壁を破壊して現れることもあった。

れいだー 【 レイダー 】

人間がレイドライザーとプログライズキーを用いて変貌した存在。

レイドライザーに装填されたプログライズキーから生物種のデータイメージ「ライダモデル」を読み込み、装備としている。

また、レイドライザーには恐怖心や痛みを軽減する目的で「使用者の負の感情」を暴走させる機能があり、限界を超えた力と破壊衝動を引き出すことが可能。