用語辞典
- はいぶりっどらいず 【 ハイブリッドライズ 】
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仮面ライダーゼロワンが戦局に応じて「飛電ゼロワンドライバー」内のプログライズキーを選択・交換し、形態を変化させること。
ライジングホッパーの装備をベースに、各プログライズキーに備わる固有のアビリティを装甲や戦闘機能としてボディに追加・展開する。
- ぱふゅーまんつるぎ 【 パフューマン剣 】
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連載15年間で累計1億部を売り上げている大人気少年漫画。
作者は石墨超一郎であり、森筆ジーペンなどのヒューマギアたちがアシスタントを担当。
週刊メガトンという雑誌に連載され、アニメ作品も放映されている。
- ひでんいんてりじぇんす 【 飛電インテリジェンス 】
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飛電是之助を創業者とする、国内最大手のAIテクノロジー企業。
飛電ライズフォンやヒューマギアを開発し、最先端のテクノロジーで社会の発展を目指す。
ヒューマギア事業に最も力を入れており、多種多様な職業に特化した個体を派遣することで、仕事に変革をもたらそうとしていた。
その後、飛電是之助が急逝。遺言に従い、彼の孫・飛電或人が二代目社長に就任した。
- ひでんうちゅうかいはつせんたー 【 飛電宇宙開発センター 】
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飛電インテリジェンスの宇宙関連事業を担う部署。
宇宙野郎雷電と宇宙野郎昴はこの施設の所属であり、通信衛星ゼアの管理やライズホッパーの移送を担当している。
- ひでんこれのすけのゆいごんじょう 【 飛電是之助の遺言状 】
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飛電是之助が自社の未来を託した遺言状。
飛電インテリジェンスのヒューマギアが悪用されること、社長のみが対抗手段の使用権限を持つこと、そして社長の座を孫の飛電或人に任命することなどが記されていた。
また、対抗手段とは飛電ゼロワンドライバーとプログライズキーであった。
- ひでんせいさくじょ 【 飛電製作所 】
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飛電或人とイズがゼロから立ち上げた新会社。
飛電インテリジェンス新社長・天津垓の方策で全ヒューマギアが機能停止状態となったことを受け、ヒューマギアのサポートを求める人々のために復元や修理を請け負っていた。
また、飛電製作所初のオリジナル人工知能として「アイちゃん」が開発された。
- ひでんぜろわんどらいばー 【 飛電ゼロワンドライバー 】
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飛電或人が仮面ライダーゼロワンへの変身時に使用するベルト。
設計者は飛電或人の父・飛電其雄(ヒューマギア)。彼の機能停止後、飛電是之助によって飛電ゼロワンドライバーは完成に至り、飛電或人へと託された。
基本的には飛電インテリジェンスの社長を使用者とするが、飛電を去った或人は「人工知能の未来を切り開くゼロワン」としてゼアに認められ、飛電製作所の社長に就任することで使用権限を取り戻した。
- ひでんめたる 【 飛電メタル 】
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相転移制御特性を持つ金属。
仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの装甲などに利用されており、硬度や密度を自在に変化させることが可能。
プログライズホッパーブレードから展開される銀色の刃も、飛電メタルを変化させたものとなっている。
- ひゅーまぎあ 【 ヒューマギア 】
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飛電インテリジェンスによって開発された人工知能搭載人型ロボ。
通信衛星ゼアによって制御され、夢のマシンとして様々なお仕事の現場をサポートする。
見た目は人間とほぼ変わらないが、頭部にモジュールが装着され、ボディのどこかにバーコードが印字されている。
また、容姿などのカスタマイズも可能となっているが、実在する人物に似せることは違法とされている。
(発注自体は可能だが、発覚するとA.I.M.S.が取り締まりにやってくる)
- ひゅーまぎあうんようかんりぷろじぇくと 【 ヒューマギア運用管理プロジェクト 】
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通信衛星を打ち上げ、ヒューマギアを一斉管理する計画。
12年前(N.E.2007)の打ち上げは失敗に終わったが、その後、新たに通信衛星ゼアが完成。
打ち上げは成功し、N.E.2019現在、ヒューマギアたちは衛星ゼアによって管理されている。
- ひゅーまぎあうんようじっけんとし 【 ヒューマギア運用実験都市 】
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ヒューマギアと人間が共に生活する実験都市。
現在のデイブレイクタウンに位置し、ヒューマギアの運用テストが行われた。
幼い頃の飛電或人も同都市内で暮らしており、そこで飛電其雄(ヒューマギア)に育てられた。
- ひゅーまぎあじちとしこうそう 【 ヒューマギア自治都市構想 】
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デイブレイクタウンを再建し、人とヒューマギアが豊かに暮らせる特別区を再開発する、というプロジェクト。
政府と飛電インテリジェンスが共に議論を重ね、自治体議会の承認を得ることができた。
住人投票は お仕事五番勝負第5回戦「演説対決」に利用され、飛電インテリジェンスとZAIAエンタープライズの戦いへと移行。
その後、公開討論の場でヒューマギア・MCチェケラが暴走したこともあり、住民投票は否決された。
- ひゅーまぎあだいいちせいぞうこうじょう 【 ヒューマギア第一製造工場 】
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12年前(N.E.2007)のデイブレイクによって崩壊したヒューマギアの製造工場。
飛電インテリジェンスの情報隠蔽により「デイブレイクの原因は整備ミスを発端とする工場の爆発事故」とされており、全ての責任は故人となった第一工場長・桜井聡に押し付けられてしまった。
ところがその後、滅亡迅雷.netによる旧型ヒューマギアの反乱が事故原因であること、そして桜井聡が全職員を避難させた後、工場内に閉じ込めたヒューマギアを道連れにこの世を去ったことなどが判明。
飛電インテリジェンスはその事実を公表した。
- ひゅーまぎあのりせっと 【 ヒューマギアのリセット 】
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ヒューマギアを初期化すること。
リセットが行われるとラーニングした内容が全て削除され、契約時の状態に戻る。
規約では契約者のみがリセットできると定められている。
- ひゅーまぎあぷろぐらいずきー 【 ヒューマギアプログライズキー 】
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ヒューマギアたちのパーソナルデータを内蔵しているシステムデバイス。
善意のデータや固有の情報などが保存されており、転身を実行することも可能。
- ひゅーまぎあもじゅーる 【 ヒューマギアモジュール 】
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ヒューマギアの頭部に装着されたモジュール。
リング状の発光パーツが組み込まれており、通常時は青く、異常が発生した場合(マギア化した個体など)は赤く発光。
モジュールを損傷した場合は何かしらの不具合が生じる。
また、与多垣ウィリアムソンによって生み出された「完全自律型ヒューマギア」には、ヒューマギアモジュールではなく耳飾りのようなパーツが装着されている。
- ぷろぐらいず 【 プログライズ 】
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主に仮面ライダーゼロワンへの変身を指す言葉。
プログライズキーに内蔵された生物種のデータイメージ「ライダモデル」とゼロワンシステムを反応させ、生物の固有能力と人体の相互作用を最大化する形態へと変換することを指す。
- ぷろぐらいずきー 【 プログライズキー 】
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生物種のデータイメージを保管するためのシステムデバイス。
人間の生活を豊かにする為、その能力を安全且つ有意義に利用し、宇宙開発、災害、極地、酷所での人道支援等を視野に作られた。
使用時は各種ドライバーや武器に装填。生物種のデータイメージ「ライダモデル」の能力を変身や強化、必殺技発動時に付加することができる。