DICTIONARY

用語辞典

らびっとはっち 【 ラビットハッチ 】

外宇宙技術開発機構OSTOによって建設された月面基地。
宇宙飛行士として活動する歌星緑郎や我望光明らの拠点の一つであった。
その後、我望光明と江本州輝の裏切りにより、月面基地はラビットハッチを残して壊滅。歌星緑郎はラビットハッチにフォーゼシステムを遺してこの世を去った。
それから17年後、ゲートスイッチの力によって天ノ川学園高等学校の廃部室内のロッカーとラビットハッチが繋がり、歌星賢吾はフォーゼシステムへの扉を開くこととなった。

らぷらすのひとみ 【 ラプラスの瞳 】

リブラ・ゾディアーツが獲得した超新星。
人間がもつ「星のさだめ」を見い出し、どのゾディアーツになり得る存在なのかを確認することができる。
後にホロスコープススイッチの位置を特定することも可能になった。

りーぜんとせんさー 【 リーゼント・センサー 】

如月弦太朗の前髪の先端。
気になることがあるとビビビと反応するらしい。
センサーに触れた大文字隼もビリっとしていたが、歌星賢吾からは「ただの静電気だろう」と言われていた。

りみっとぶれいく 【 リミットブレイク 】

フォーゼドライバーのエンターレバーを操作し、アストロスイッチのパワーを最大限まで引き出すこと。
メテオドライバーにもリミットブレイクの機能が組み込まれており、仮面ライダーフォーゼと仮面ライダーメテオは数々の必殺技でゾディアーツを撃破した。