用語辞典
- だーくねびゅら 【 ダークネビュラ 】
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ゾディアーツが生まれた時に放出される負のコズミックエナジーを吸収して成長する、永遠の牢獄とされる。
我望光明は12個のホロスコープススイッチによって膨大なコズミックエナジーを制御し、ザ・ホールからつくり出したダークネビュラをワープゲートとすることでプレゼンターにコンタクトしようと画策していた。
なお、ヴァルゴ・ゾディアーツによってダークネビュラへと送られた人々は、実際にはM-BUS(エムバス)で保護されていた。 - たいまんはらせてもらうぜ 【 タイマンはらせてもらうぜ! 】
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ゾディアーツと1対1で戦う際に、如月弦太朗=仮面ライダーフォーゼが言い放つセリフ。
仮面ライダーメテオと2人がかりでも叶わないほどの強敵(サジタリウス・ゾディアーツやレオ・ゾディアーツなど)も存在したが、最終的にはタイマンで撃破した。 - ちょうしんせい 【 超新星 】
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ホロスコープスだけが獲得できる新たな力。
我望光明=サジタリウス・ゾディアーツから分け与えられる場合と、自ら超新星の力を獲得する場合がある。
リブラ・ゾディアーツは処刑される寸前に超新星に目覚め、「ラプラスの瞳」を獲得した。
超新星によって姿が変化した場合は「○○・ノヴァ」と呼称される。 - ともだちのしるし 【 友達のシルシ 】
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如月弦太朗が友達になった相手と交わす握手。
拳をぶつけ合い、互いの手を握る、という動作のとおり、戦った後に友達になるケースも多かった。
如月弦太朗は仮面ライダー部のメンバーやスイッチャーとなった生徒たちと友情を育み、最終的には理事長の我望光明とも友達のシルシを交わすことができた。