みはらしゅうじ三原修二
- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第33話『真理、死す』(2003年9月14日放送)
「やってみるさ……俺に、何ができるかわからないけど」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明→児童養護施設の短期アルバイト
家族など:花形(育ての親)
演:原田篤(はらだ・あつし)
■この人物が変身する仮面ライダー
■説明
流星塾の卒業生のひとり。仮面ライダーデルタとして戦いに身を投じる。変身した人間の性格を攻撃的にしてしまうデルタギアを使用しても異常が見られなかったことから、デルタドライバーへ順応できたことがうかがえる。
かつての仲間たちがオルフェノクと戦っていたことは知っていたようだが、戦いに巻き込まれることを怖がって家に帰ることを望み、流星塾のことを忘れようとまでしていた。
草加雅人からデルタギアを渡されたあとも戦いを拒むことが多かったが、一緒に行動していた阿部里奈を過失から傷つけてしまったことや彼女の必死の言葉に動かされ、デルタとして戦う決意を固める。以降は弱音を吐くこともなくなり、最初はオルフェノクということで懐疑的だった乾巧とも信頼を結ぶようになった。
「孤児である自分と同じ境遇の子供たちの力になりたい」と、アルバイトとして働く創才児童園で鈴木照夫に出会い、彼がオルフェノクの王だとは気づかずに守ろうとする。しかし、アークオルフェノクが完全に覚醒すると、すべてに決着をつけるために戦いに臨んだ。
戦いが終わったあとも、彼は子供たちのために創才児童園で働き続けている。
■戦闘時の決め台詞など
「今度こそ本当に戦う。デルタとして」
「チェック!」
「スリーエイトトゥーワン!」