用語辞典
- たしかにおれはかねもちでてんさいでかっこいい 【 「たしかに俺は金持ちで天才でかっこいい」 】
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北岡秀一が自らを評した言葉。
北岡に取り入ろうとする佐野満に対して、自信満々に言い放っている。[#43]
- たしかにこいつはばかだがおれやおまえよりましなにんげんかもな 【 「たしかにこいつは馬鹿だが、俺やお前よりマシな人間かもな」 】
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城戸真司を騙したうえに見下す北岡秀一に対して、真司を評価する形で秋山蓮が言い放った言葉。[#14]
- たたかえ 【 「たたかえ」 】
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神崎士郎が仮面ライダーの変身者に放つ言葉。
神崎は神崎優衣の命を救うため、優衣が20歳の誕生日を迎えるまでにライダーバトルを終結させなければならず、その焦燥感から生まれている言葉ともいえる。[#3]
- たぬきねいり 【 狸寝入り 】
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起きているのに寝たふりをすること。
須藤雅史に誘拐されそうになった神崎優衣が、秋山蓮に助け出されたあと、花鶏に運んでもらうまで狸寝入りをしていた。[#6]
- ちっぷ 【 チップ 】
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本来定められている料金とは別に、サービスに対する感謝として手渡す金銭のこと。
大久保大介が秋山蓮に、城戸真司の友人だからという理由でチップを渡したが、金銭ではなく喫茶店のコーヒー50円割引券だった。[#46]
- つぎにきえるらいだーはおれだ 【 「次に消えるライダーは……俺だ」 】
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手塚海之が占いを行った際の言葉。
占いによって、次に消える仮面ライダーは仮面ライダー龍騎である結果が示されたが、城戸真司にそのことは告げず、手塚は運命を変えるためにこの嘘をついた。[#22]
- でぃめんしょんほーる 【 ディメンションホール 】
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現実世界とミラーワールドの狭間に存在する異次元空間。
現実世界の住人は、ミラーモンスターに引きずりこまれる形でなければ、この空間を通り抜けることはできない。
ただし仮面ライダーに変身後、ライドシューターという専用のマシンに乗ることで、ディメンションホールを通過して、ふたつの世界を行き来することができる。
- てんこもり 【 てんこ森 】
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城戸真司と霧島美穂がふたりで訪れた、もんじゃ焼きとお好み焼きの店。
青のりの入った箱を飛ばして、お好み焼き屋の客のひとりにかけてしまった。[#劇場版]
- でんわとうひょう 【 電話投票 】
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『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』は、TV放送時に視聴者からの電話による投票で、結末が変化するという形式が採用された。
TV放送時は「戦いを続ける」結末が選ばれている。
もう一方の「戦いを止める」結末も、パッケージソフトや配信サイトで視聴できる。[#TVSP]