用語辞典

2035年の未来で開発された、時間を移動するためのシステム。

2035年の世界で泊英志を倒したロイミュード108は、そのドライブドライバーやタイムロードシステムを奪い、2015年の時代へと移動した。

車輪の外側に装着する主にゴム製の円環。

トライドロンには各シフトカーに対応した特殊なタイヤを生成・射出する機能があり、仮面ライダードライブがそのタイヤを装着する行為をタイヤコウカンと呼んでいる。

トライドロンも各車輪に特殊なタイヤを装着することが可能となっており、最大6つのタイヤを同時に装着できる。→タイヤフエール

3種類のタイヤを融合させ、タイプトライドロン用の強化タイヤを生成する行為。

シフトトライドロンの操作により強化タイヤの生成と装着が実行される。

仮面ライダードライブの胸部に装着されたタイヤを交換すること。

タイヤコウカンにより、各シフトカーの特性を備えたタイヤを装着し、その能力を活かして戦うことができる。

また、仮面ライダーマッハや仮面ライダーチェイサーもシフトカーを利用してタイヤを交換することが可能。

トライドロンに特殊なタイヤを装着する際にベルトさんが発する言葉。

ニンニンジャー事件においては「タイヤフエール」でランブルダンプタイヤを6箇所に装備。

地中へと穴を掘り、カメバズーカの砲撃による「西関東科学研究所」の爆発から泊進ノ介、詩島霧子、伊賀崎天晴を救出した。

魔進チェイサーが使用する特殊な小型ユニット。

バイラルコア同様、バット、コブラ、スパイダーの三種が存在し、ブレイクガンナーに装填することで強化武装の使用が可能となる。

ゴルドドライブとの最終決戦では、詩島剛の援護に駆け付け、「ゴルドコンバージョンを利用した拘束攻撃」を打ち破った。

一定空間を支配する強力な重加速であり、メディックの強化を受けた魔進チェイサーとハートロイミュードが使用した。

超重加速の影響範囲内においては、仮面ライダードライブ タイプワイルドさえも動くことができなかった。

ロイミュード027が発行・販売していた「てれびくん」のにせモノ。

「てれびくん」を楽しみにしていた西城究は「てびれくん」をつかまされて悲鳴を上げていたが、その後、泊進ノ介がロイミュード027を撃破。

小学館から発行されている本物のヒーロー雑誌「てれびくん」を読むことができた。

風都市にてガイアメモリ犯罪の解決に奔走する刑事であり、その正体は仮面ライダーアクセル。

風都市と東京都の境で発見された遺体の捜査権を巡って泊進ノ介を威圧した。

泊進ノ介が名前を呼び間違えたが、正しくは照井竜警視。

愛娘・春奈との電話中には、警察関係者には見せないような満面の笑みを浮かべていた。

ロイミュードの特殊能力による影響・効果を受けない体質。

泊進ノ介やその父親である泊英介、詩島剛などがこれにあたる。

風都署の照井竜警視も特定のドーパントに対しての特異体質を持つ。

正式名称は特殊状況下事件捜査課。

機械生命体ロイミュードによる特殊犯罪の解決にあたる、警視庁の特殊セクション。

久瑠間運転免許試験場に間借りするかたちで活動拠点を置いていた。

突然の活動停止や予算のカットといった憂き目に遭いながらも、頻発する怪奇事件と重加速現象の因果関係などを捜査し、数々のロイミュード関連事件を解決へと導くことに成功。

全ロイミュード撲滅後に活動休止となったが、その後もロイミュード関連の事件が発生すると当時のメンバーが召集される。

最高速度で走行する際に用いるギア。

「脳細胞がトップギアだぜ」は泊進ノ介がネクタイを締め直しながら発する決め台詞。

この発言の後は事件解決まで最高速で突っ走ることとなる。

泊進ノ介＝仮面ライダードライブが主に使用するスーパービークル。

特殊状況下事件捜査課に配備されており、正式型番は「TRIDORON-3000」。

様々なタイヤや武器を生成し、仮面ライダードライブに装備させる役割を担っている。

また、シフトカーの特性を引き出す「タイヤフエール」により、様々なタイヤを装備することも可能。

仮面ライダードライブの頭部やトライドロンにつけられた「R」マークの半立体エンブレム。

ボルトロイミュードの事件解決後、泊進ノ介は事件に巻き込まれた野崎輝彦少年に「ナイショの俺たちの絆」としてドライブエンブレムをプレゼントした。

仮面ライダードライブとその変身機構、トライドロンや各種装備に関連するシステムの総称。

ベルトさん(クリム・スタインベルト博士)、ハーレー・ヘンドリクソン博士、沢神りんなによって開発された。

容量約200リットルの円柱型の金属缶。

ロイミュード005との交戦時に仮面ライダードライブ タイプスピードが使用。

高所から銃撃を行う005に、可燃性と思われる何かが入ったドラム缶を投げつけ、爆発によるダメージを与えていた。