でるたどらいばーデルタドライバー
- 登場作品
- 仮面ライダー555
- 初登場回/初登場作品
- 第28話『暗黒の四葉』(2003年8月10日放送)
■説明
仮面ライダーデルタへの変身時に装着するベルト。
スマートブレインが最初期に開発したベルトということもあり、ファイズドライバーやカイザドライバーとは若干システムが異なっている。
デルタドライバーを腰に巻いたあと、デルタフォンに音声コード「ヘンシン」を入力し、右腰部にセットされたデルタムーバーにデルタフォンを合体させることで、銀色の「フォトンストリーム」が全身に流れ、デルタへと変身を果たす。
バックル部には各種ツールのモード起動チップとなるミッションメモリーが装着されており、これをデルタフォンとデルタムーバーを合体させた「ブラスターモード」のソケットに装填することで、「ポインターモード」が起動する。
装着すれば誰でも変身することが可能だが、デルタの適合者でなければ装着者の精神に闘争本能を促す特殊機能「デモンズスレート」によって、凶暴な性格に変貌するうえに最悪の場合は精神が崩壊するという危険な副作用を持つ。
この副作用によって、徳本恭輔や新井賢らは流星塾生同士でデルタギアを奪い合うという悲劇を起こしてしまった。
■主な使用者
・三原修二/仮面ライダーデルタ
・徳本恭輔/仮面ライダーデルタ
・新井賢/仮面ライダーデルタ
・河内勇樹/仮面ライダーデルタ
・木村沙耶/仮面ライダーデルタ
・北崎/仮面ライダーデルタ
・草加雅人/仮面ライダーデルタ
・乾巧/仮面ライダーデルタ
・阿部里奈/仮面ライダーデルタ
・村上峡児/仮面ライダーデルタ
■そのベルトを使って変身する仮面ライダー
デルタドライバー
コード「ヘンシン」を音声入力したデルタフォンをデルタムーバーにセットすることで装着者が仮面ライダーデルタに変身する変身ベルト。トランスジェネレーター
ファイズドライバーにセットするファイズフォンや、カイザドライバーにセットするカイザフォンのような携帯電話型の外付けデバイスになっておらず、デルタドライバー本体に内蔵された構造を採用している。デルタギア・クレードル
デルタムーバーなどをアタッチしておく台座。表面に接合端子があり、デルタドライバーから送られるフォトンブラッドをチャージできる。左右と背面に1基ずつあり、右側にデルタフォンを装着して、ブラスターモードの状態になっているデルタムーバーのホルスターを固定する。ミッションメモリー
デルタムーバーなどのデルタギアを起動させるためのカードキー。通常時はデルタドライバーのメモリースロットに装填されている。- デルタドライバー
- トランスジェネレーター
- デルタギア・クレードル
- ミッションメモリー