ぶらっくさたんせんとういんブラックサタン戦闘員

■説明

秘密結社「ブラックサタン」の末端にいる兵士たち。

全身を黒装束で覆い、首には黄色いスカーフを腰にはブラックサタンの紋章が描かれたバックルが付いたベルトを装着。頭部も特異な外見をしており、頭頂部からは縦長の耳のような装飾が左右に2本伸び、目には血走った目玉のようなゴーグルが付けられている。

人間への変装や、サタン虫を介した人間への憑依、姿を消す能力を有しており、奇械人（きっかいじん）のサポートほか潜入や諜報任務、重要人物の拉致など幅広い活動を行う。戦闘員のなかには、バイクの運転技術に長けたブラックサタンオートバイ部隊、研究開発などを行う白衣を着た化学班といった特化型の人員もいるほか、「死の使い」と呼ばれる全身白装束の精鋭部隊もいる。

改造人間ではあるが、身体能力はそこまで高くなく、戦闘では多人数での連携を駆使。任務によっては銃やバズーカ、槍などの武器を携行することもある。また、落命した場合、肉体は消滅しサタン虫の遺骸のみが残るため、活動の痕跡が残ることはほぼない。

身長：不明

体重：不明

特色/力など：さまざまな武器を扱う、常人を超える身体能力、変身能力および人間への憑依

声：－