くもきっかいじんクモ奇械人

- 登場作品
- 仮面ライダーストロンガー
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『決闘!ストロンガーの墓場!?』(1975年6月21日放送)
■説明
秘密結社「ブラックサタン」が生み出した、クモの特性を備える改造人間。
ブラックサタン大首領が「最強の奇械人(きっかいじん)」と一目置いており、その実力は大幹部である1ツ目タイタンに匹敵する。手先からは粘着性の、口腔部からは鎖型の糸を放射するのに加え、口内にある注射器を使って標的の体内に毒液を注入。毒グモを使役するなど、多彩な能力を有している。
日本に輸入した食料を、タランチュラガスという毒ガスで汚染する作戦に従事。城茂を誘いだし、始末しようと試みるも仮面ライダーストロンガーに敗北し、撤退する。その後、パワーを倍加する強化改造手術を受けて、ストロンガーと再戦し、「電ショック」を真っ向から防ぎきって見せたが、「エレクトロファイヤー」と「ストロンガー電キック」の連続攻撃には耐えられず、爆散して果てた。
身長:167.0cm
体重:64.0kg
特色/力など:口から噴き出す糸、手から放つ鎖状の糸、毒液を注入する注射器、毒グモの使役
声:辻村真人(つじむら・まひと)
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