きっかいじんがんがる奇械人ガンガル

- 登場作品
- 仮面ライダーストロンガー
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『おれは電気人間ストロンガー!!』(1975年4月5日放送)
■説明
秘密結社「ブラックサタン」が生み出した、カンガルーの特性を備えた改造人間。
上半身や尻尾がバネを巻き付けたような形状をしており、体を伸縮させて攻撃する「ガンガルスプリングアタック」を得意とする。腹部にあるスモールヘッドの鼻先はガトリングガン「ガンガルバスーカ」となっており、高威力の弾丸を連続で発射可能。また、内蔵されたバネでスモールヘッドを超高速で伸び縮みさせて奇襲攻撃を仕掛ける裏技的な技を持つ。逃走時には煙幕的に手榴弾を投擲していた。
改造人間をも苦しめる毒を噴出する花を育て、人々の命を奪わんと町の花屋への配送を企てた。その輸送船として利用すべくホバークラフトを奪取しようとするが、城茂と岬ユリ子に阻止されてしまう。その後も作戦遂行に尽力するも、仮面ライダーストロンガーと電波人間タックルとの戦いになり、最後は「ストロンガー電キック」を受けて爆散した。
身長:195.0cm
体重:82.0kg
特色/力など:スプリングのような全身、スモールヘッドおよびガンガルバズーカ、両腕の手榴弾
声:辻村真人(つじむら・まひと)
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