きっかいじんかめれおーん奇械人カメレオーン
- 登場作品
- 仮面ライダーストロンガー
- 初登場回/初登場作品
- 第11話『カメレオーン!悪魔のフイルム!?』(1975年6月14日放送)
■説明
秘密結社「ブラックサタン」が生み出した、カメレオンの特性を備える改造人間。
皮膚の表面を風景と同色化することで視認できないようにするほか、小さなカメレオンへの擬態、自身の姿が映った映像から実体化するという能力を有する。戦闘の際には、左腕には取外し可能な丸形回転ノコギリを装備。また、長く伸びる尻尾は取り外して鞭のようにも使えるだけでなく、先端から毒液を噴射可能。
日本を訪れたアラプト王国のカザール国王を亡き者にし、日本への石油輸入を妨害せんと暗躍。しかし、この企ては城茂にことごとく阻止され、仮面ライダーストロンガーとの決戦に発展した。毒液でストロンガーの視界を封じるなど一時的に優位に立つが、戦いが長引き回復を許す。最後は「ストロンガー電キック」を受けて爆散した。
身長:178.0cm
体重:68.0kg
特色/力など:皮膚の色を変えて風景に溶け込む、左腕のノコギリアーム、鞭のように使える尻尾とその先端から噴射する毒液。
声:沢りつお(さわ・りつお)
01
3
拡大