きっかいじんもうせんごけ奇械人モウセンゴケ
- 登場作品
- 仮面ライダーストロンガー
- 初登場回/初登場作品
- 第8話『溶けるなライダー!とどめの電キック!!』(1975年5月24日放送)
■説明
秘密結社「ブラックサタン」が生み出した、モウセンゴケの特性を備える改造人間。
体内で特殊な毒液を生成。この毒に冒された人間は、破壊衝動に駆られ、奇械人(きっかいじん)モウセンゴケの命令に従うようになる。この効果は一定時間で消滅するが、毒に3回冒されると、効果切れと同時に命を落とす。そのほかにも頭部にある赤い花弁からの溶解液放射、食虫植物のような右腕から触手を伸ばして獲物を拘束する能力を持つ。
自身の毒を水道に混入させ、人々を混乱させる。暴徒となった人々を利用して、仮面ライダーストロンガーを捕らえるも、通信で奇械人モウセンゴケとストロンガーの会話を傍受していた岬ユリ子が、解毒剤を作成。暴徒たちは正気に戻され止む無く撤退を決める。だが、すぐに追いつかれ、必殺の「ストロンガー電キック」を受けて爆散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:人間を暴徒化および操れる毒の生成、右腕から伸ばす触手、溶解液
声:安原義人(やすはら・よしと)
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