きっかいじんどくがま奇械人毒ガマ
- 登場作品
- 仮面ライダーストロンガー
- 初登場回/初登場作品
- 第19話『怪談 呪われた古城!』(1975年8月9日放送)
■説明
秘密結社「ブラックサタン」が生み出した、ガマガエルの特性を備える改造人間。
跳躍力に優れており、ジャンプの高さには目を見張る物がある。口から噴射する「毒ガマ毒ガス」や、伸縮自在の舌を巧みに使った攻撃を得意とする。また、ボックス型の胸部から無数の毒ガエルを放ったり、催眠術を使って相手を惑わすという搦め手も用いる。
浜松城内に造った秘密工場で毒ガスを生成。幽霊騒ぎを起こし、周囲に人々を近づけないようにしていた。だが、騒ぎを聞きつけた立花藤兵衛や城茂たちが現れ計画は頓挫。岬ユリ子を捕らえて毒ガエルで苦しめるも命を奪うまでには至らず、その後、仮面ライダーストロンガーとの決戦に発展。激闘のすえ「ストロンガー電キック」を受けて爆散した。
なお、第26話にも再生怪人として登場している。
身長:181.0cm
体重:120.0kg
特色/力など:毒ガマ毒ガス、伸縮自在の舌、無数の毒ガエルを操る、催眠術、高い跳躍力
声:沢りつお(さわ・りつお)
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