KAIJIN

くらげきっかいじんクラゲ奇械人

登場作品
仮面ライダーストロンガー
初登場回/初登場作品
第6話『先生に化けたクラゲ奇械人!』(1975年5月10日放送)

説明

秘密結社「ブラックサタン」が生み出した、クラゲの特性を備える改造人間。

一つ目の青白いクラゲのような頭部は取り外しが可能で、中には別の顔が覗く。肉体を液状に変化可能で、その状態で水道管といった狭い隙間を移動する。武器は右腕から伸びる伸縮自在の触手と、口腔部から放射する麻酔泡。


奇械人(きっかいじん)の脳として利用できる優秀な子供を探すため、とある学校の先生、松本義江に憑依。テストで100点を取った少年、堀文夫をターゲットに定めた。この企みは城茂に露見して失敗するも、憑依先を文夫の母に変えて誘拐に成功。しかし、アジトに乗り込まれた仮面ライダーストロンガーと戦闘となり、頭部を「ストロンガー電キック」で破壊され、水中に逃げ込んだところに「電気ストリーム」を放たれて爆散した。


身長:169.0cm

体重:55.0kg

特色/力など:液状化、右腕の触手、口から吐く麻酔泡


声:市川治(いちかわ・おさむ)

関連人物

  • 松本義江

  • 堀トシ子

  • 堀文夫

  • 謎の紳士

関連怪人

  • 1ツ目タイタン