あかじゅーしゃ赤ジューシャ

- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾン
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『人か野獣か?! 密林から来た凄い奴!』(1974年10月19日放送)
■説明
秘密結社「ゲドン」の戦闘員たち。全員が女性で構成されている。
両腕、背中、胸から白いフリンジが伸びる真っ赤なユニフォームを着用し、顔を金属のような光沢のある仮面で隠している。また、オートバイや車を操るときはピンク色のレーサースーツに赤いヘルメットを着用している。直接戦うことはあまりないが、戦闘の際は細身のサーベルを武器にする。何らかの改造を受けているのか身体能力は高く、一瞬で消える瞬間移動のような能力を見せることもあった。
十面鬼ゴルゴスに従う忠実な兵士であり、獣人よりも立場は上。諜報活動や破壊工作、障害になると判断した人物の闇討ち、作戦を実行する獣人たちのサポートや監視など、その活動内容は多岐にわたる。ゲドンの構成員の食料である人間の血を確保するため人間を誘拐することもある。
失敗を一切許さない十面鬼ゴルゴスだが、アマゾンに捕まった赤ジューシャを救出するよう獣人に命令したことがあるため、獣人よりも信頼を寄せていたようだ。しかし、獣人からすれば自分たちに命令することともある赤ジューシャは不快な存在だったらしく、赤ジューシャに処刑されかけたモグラ獣人は「前から気に入らなかった」と漏らしている。
ゲドン崩壊後も、多くの赤ジューシャが生き残ったと考えられるが、その後の動向は不明。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:隠密活動、獣人の管理とサポート
声:-