きんぐらいなーキングライナー

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第38話『電車の中の電車王』(2007年10月21日放送)
■説明
駅長によって管理されている、新しい時の分岐点の出現に合わせて、かならずその付近に現れる時の列車。
分岐点の動向を見守る監視役と同時に、ほかの時の列車が停車するターミナルとしての役割も担う。
なおターミナルを構成する際は、キングライナーが4台ほど連結して、駅の形を成すステーションモードとなる。
新たな時の分岐点に移動する際は、列車の形を成すライナーモードへと変形。
デンライナーが暴走した際は、このライナーモードでデンライナーを上回るスピードを見せ、窮地を救ってみせた。
■主な使用者
・駅長
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拡大

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キングライナー ライナーモード キングライナーとは……
時の分岐点を監視する、巨大な時の列車。[マシンスペック]
■全長:127m
■全幅:13.6m
■全高:18m
デンマインド
「アカシックレコード」に則って、時の運行を守るためのスーパーコンピューター。デンギャザー
車体後部の左右に備わった、電車のパンタグラフと同じような働きをする集電装置。フリーエネルギーを電気に変換する。アラゴドライブエンジン
車両を動かすエンジンにあたる部分。「デンギャザー」によって変換された電気と「デンメタル」との間で過電流を発生させて磁界を作り出し、その相互作用で驚異的な駆動力を生み出している。物質生成照射装置
車体前部に備わった装置で、レールのない場所を走行する際に「デンメタル」製のレールと枕木を、走行スピードに合わせて実体化させる。- キングライナー ライナーモード キングライナーとは……
- デンマインド
- デンギャザー
- アラゴドライブエンジン
- 物質生成照射装置

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キングライナー ライナーモード(背面)
ジェット噴射
車体後部には、ロケットのような噴射口が備わっており、急発進の際の推進力として利用される。連結機能
デンライナーやゼロライナーなど、時の列車と連結して走行することが可能。- キングライナー ライナーモード(背面)
- ジェット噴射
- 連結機能

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キングライナー ステーションモード
プラットホーム
ターミナルとして機能する際に、プラットホームとして時の列車を収納するほか、戦闘時にもデンライナーやゼロライナーを格納。それぞれ展開させた武器を一斉発射して、オールウエポン攻撃を繰り出すことができる。キングファイア
ステーションモード時に、車体左右に展開する武装で、フリーエネルギーの青いビームを発射する。急停車する際には、フルブレーキ用の逆噴射としても使用される。キングランチャー
ステーションモード時に展開することによって、車体前部に出現する攻撃用の軽武装。ギガンデスなどの巨大な敵が出現した際に、フリーエネルギーの光弾を発射して攻撃を加える。- キングライナー ステーションモード
- プラットホーム
- キングファイア
- キングランチャー