でんらいなーいかづちデンライナーイカヅチ

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第14話『ダンス・ウィズ・ドラゴン』(2007年4月29日放送)
■説明
仮面ライダー電王 ガンフォームの専用車両。
単独で自律走行が可能で、普段は時の砂漠を走り続けているが、ギガンデスとの戦いでは電王 ガンフォームによって召喚される。
召喚後は2両編成のうち先頭車両にある龍の頭ような部分を展開し、そこに現れるコックピットにマシンデンバードのタイヤを固定。
そのままマシンデンバードで、電王 ガンフォームが操作して戦闘を行う。
コックピットが外部にあることで攻撃を受けやすいかわりに、電王 ガンフォーム自身もデンガッシャー ガンモードで射撃を行えるという、ハイリスク・ハイリターンな特性を持つ。
龍の口から放つフリーエネルギーの光線との連携攻撃は、ギガンデスヘブンやギガンデスハデスを一撃で撃破するほどの威力を誇る。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
・仮面ライダー電王 ガンフォーム
01
4
拡大

01
10
デンライナーイカヅチ ノーマルモード デンライナーイカヅチとは……
仮面ライダー電王 ガンフォームの専用車両である時の列車。[マシンスペック]
■全長:24m
■全幅:先頭車両 3.5m、後部車両 3.38m
■全高:3.65m
デンマインド
「アカシックレコード」に則って、時を行き来するためのスーパーコンピューターで、先頭車両前方に備わっている。デンギャザー
龍の頭部に備わった仮面ライダー電王 ガンフォームの電仮面に似たパーツ。電車のパンタグラフと同じような働きをする集電装置で、フリーエネルギーを電気に変換する機能を持つ。物質生成照射装置
龍の口にあたる部分に設置されており、レールのない場所を走行する際に、「デンメタル」製のレールと枕木を、走行スピードに合わせて実体化させていく。- デンライナーイカヅチ ノーマルモード デンライナーイカヅチとは……
- デンマインド
- デンギャザー
- 物質生成照射装置

01
10
デンライナーイカヅチ ノーマルモード(側面)
連結機能
ゴウカをはじめとするほかのデンライナーやゼロライナー、キングライナーと、自由に連結することが可能。連結は、先頭車両と後続車両でほかの列車を挟み込む形で行う。アラゴドライブエンジン
車両を動かすエンジンにあたる部分。「デンギャザー」によって変換された電気と「デンメタル」との間で過電流を発生させて磁界を作り出し、その相互作用で驚異的な駆動力を生み出している。- デンライナーイカヅチ ノーマルモード(側面)
- 連結機能
- アラゴドライブエンジン

01
10
デンライナーイカヅチ バトルモード
光線発射装置
龍の口内には、フリーエネルギーの光線発射装置が備えられており、電王 ガンフォームのデンガッシャー ガンモードとの連動攻撃は、一発でギガンデスを葬り去る。コックピット
龍の額部分にある2つの溝にマシンデンバードのタイヤを装着することで合体が完了し、コックピットとして機能する。また、ここから電王 ガンフォームが直接発射するデンガッシャー ガンモードによる攻撃も、イカヅチの有効な活用方法となっている。首
額にマシンデンバードが合体すると、龍のような首と尾が伸び、バトルモードに変形。長い首を自在に動かし、口から放つ光線で空中の敵を狙い撃つ。尾
バトルモード時に現れ、先頭車両の首とのバランスをとる。- デンライナーイカヅチ バトルモード
- 光線発射装置
- コックピット
- 首
- 尾