ぜろらいなーどりるゼロライナードリル

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第19話『その男、ゼロのスタート』(2007年6月3日放送)
■説明
仮面ライダーゼロノスの専用列車である、ゼロライナーの先頭車両。
謎の男(桜井侑斗)から桜井侑斗に、ゼロノスとして戦う使命とともに託された。
普段は自動で時の砂漠を独立走行しており、デンライナーとは違いほかの乗客はおらず、侑斗とデネブしか乗っていない。
走行時のノーマルモードでは車両前部が牛の頭のような形状をしているが、ギガンデスとの戦闘におけるバトルモードになると、名前通りドリルを展開。
その際には車両後部にあるコックピットで、ゼロノスがマシンゼロホーンに乗って操作し戦闘を行う。
ドリルは回転しながら突撃させるほか、フリーエネルギーをチャージしてエネルギー砲を放つことも可能。
■主な使用者
・桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス
■このマシンに乗った仮面ライダー
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拡大

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ゼロライナードリル ノーマルモード ゼロライナードリルとは……
仮面ライダーゼロノス専用車両、ゼロライナーの先頭車両。[マシンスペック]
■全長:29m
■全幅:4.2m
■全高:4.49m
車両前部
高い戦闘力を誇っており、ギガンデスなど巨大な敵を相手に、角を使った格闘戦を行うことも可能。ゼロマインド
牛の眉間にあたる部分には、「アカシックレコード」に則って、時を行き来するためのスーパーコンピューター「ゼロマインド」が備わっている。ゼロギャザー
車両後部の尾翼にあたる部分で、フリーエネルギーを電気に変換する。アラゴドライブエンジン
車両を動かすエンジンにあたる部分。「ゼロギャザー」によって変換された電気と「ゼロメタル」との間で過電流を発生させて磁界を作り出し、その相互作用で驚異的な駆動力を生み出している。物質生成照射装置
ゼロライナー前部に取りつけられた、電車のライトにあたる部分。レールのない場所を走行する際に、「ゼロメタル」製のレールと枕木を、走行スピードに合わせて実体化させる。地面に沿って実体化させるパターンが基本だが、空中で線路を出現させることもできる。- ゼロライナードリル ノーマルモード ゼロライナードリルとは……
- 車両前部
- ゼロマインド
- ゼロギャザー
- アラゴドライブエンジン
- 物質生成照射装置

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ゼロライナードリル バトルモード
車両前部
牛の頭部を180度回転させることで、巨大なドリルをつけた「バトルモード」に変形。ドリルを高速回転させて硬い岩盤をも打ち砕き、地中深く掘り進むことができる。牛の角部分から放射するフリーエネルギーをドリルにチャージして、強力なエネルギー砲として放つ「フリーエネルギー砲」を使用可能。ガオウライナーとの戦いで使用した。
コックピット
ゼロライナードリルの後方上部に位置しており、格納されている専用バイク、マシンゼロホーンで操縦する。連結機能
ゼロライナーナギナタやデンライナーと自由に連結することができる。各車両の武器を展開し、集中攻撃すれば、ギガンデスはひとたまりもない。- ゼロライナードリル バトルモード
- 車両前部
- コックピット
- 連結機能