でんらいなーれっこうデンライナーレッコウ

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第10話『ハナに嵐の特異点』(2007年4月1日放送)
■説明
仮面ライダー電王 アックスフォームの専用車両。
単独で自律走行が可能で、普段は時の砂漠を走り続けているが、ギガンデスとの戦いでは電王 アックスフォームによって召喚される。
召喚後は、マシンデンバードに搭乗した電王 アックスフォームが操作して戦闘を行う。
戦闘になると車両前部にあるフロントアックスを展開した、バトルモードへと変形。
フロントアックスにフリーエネルギーを集中させて、ギガンデスヘルを切り裂くという電王 アックスフォームさながらの豪快な必殺技を見せる。
また列車でありながら、車両の両側面に装備されたサイドアックスを展開して、人型ロボットさながらの格闘戦を行うことも可能。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
・仮面ライダー電王 アックスフォーム
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拡大

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デンライナーレッコウ ノーマルモード デンライナーレッコウとは……
仮面ライダー電王 アックスフォームの専用車両である時の列車。[マシンスペック]
■全長:25m
■全幅:3.38m
■全高:4.49m
デンマインド
「アカシックレコード」に則って、時を行き来するためのスーパーコンピューター。デンギャザー
電車のパンタグラフと同じような働きをする集電装置で、フリーエネルギーを電気に変換する。アラゴドライブエンジン
車両を動かすエンジンにあたる部分。「デンギャザー」によって変換された電気と「デンメタル」との間で過電流を発生させて磁界を作り出し、その相互作用で驚異的な駆動力を生み出している。物質生成照射装置
デンライナーレッコウの前部にある、仮面ライダー電王 アックスフォームの電仮面に似たスリット状のパーツ。レールのない場所を走行する際に、「デンメタル」製のレールと枕木を、走行スピードに合わせて実体化させる。- デンライナーレッコウ ノーマルモード デンライナーレッコウとは……
- デンマインド
- デンギャザー
- アラゴドライブエンジン
- 物質生成照射装置

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デンライナーレッコウ ノーマルモード(背面)
連結機能
デンライナーゴウカをはじめとするほかのデンライナーやゼロライナー、キングライナーと、自由に連結することができる。各車両の武器を同時に展開して集中攻撃すれば、ギガンデスはひとたまりもない。- デンライナーレッコウ ノーマルモード(背面)
- 連結機能

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デンライナーレッコウ バトルモード
フロントアックス
車両前部に展開する巨大な刃。フリーエネルギーを集中させてギガンデスに突撃し、その体を切り裂いて、爆発させる。また、走行時に、障害物を粉砕する際にも使用される。サイドアックス
車体側面の右側に2本、左側に3本展開される斧を手足のように使って、地上に出現したギガンデスと格闘する。- デンライナーレッコウ バトルモード
- フロントアックス
- サイドアックス