あるまじろいまじんアルマジロイマジン

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第43話『サムシング・ミッシング』(2007年12月2日放送)
■説明
不良の大崎と契約を結んだイマジン。彼が思い描く童話『ザ・アルマジロズ・ソング』のイメージからアルマジロに似た姿で実体化した。
体は頑丈な甲羅で覆われ、左腕には大きく鋭い鉤爪、トゲ付きの鎖鉄球を備えている。また地中を潜って進む能力と、身体を球状に丸めて突進する能力もある。
「シラオカ組と縁を切りたい」という望みを「大崎自身を切る」ことで叶えようとした。ただ、実行前に過去への扉が開き、さらに野上良太郎(モモタロス)たちも駆けつけたため、大崎を切り裂くのはやめて2005年6月25日へと飛ぶ。
口調も含めてふざけたような態度を見せているが戦闘能力はかなり高く、仮面ライダー電王 ライナーフォーム、仮面ライダーゼロノス ゼロフォームのふたりを相手に互角以上にわたりあう。さらに「こっちのほうが面白い」と忍び込んだターミナルでキンタロス、ウラタロス、リュウタロスの3人を相手に手玉にとっている。
途中まで余裕を見せつけていたが、良太郎が迷いを振り切ることで変身した各フォームの電王に押し込まれ、相手が急に強くなったことに驚きながら、最後は電王 クライマックスフォームの「ボイスターズスラッシュ」(俺達の必殺技クライマックスバージョン)を受けて消滅した。
身長:194.0cm
体重:123.0kg
特色/力:トゲ付きの鎖鉄球、頑丈な甲羅
声:高木渉(たかぎ・わたる)
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