こはなコハナ

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第33話『タイムトラブラー・コハナ』(2007年9月16日放送)
「あんた達、いい加減にしなさいよ! 小さくなったからって甘くみないで!」
■プロフィール
種族:人間
性別:女性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:野上愛理(母)、謎の男(桜井侑斗)(父)、野上良太郎(叔父)、野上真一(祖父)、野上加代子(祖母)
演:松元還季(まつもと・たまき)
■説明
新たな未来へ向かう路線が出現し、時空に生じた歪みの影響で子供の姿になってしまったハナ。容姿こそ幼くなったものの、記憶はそのまま引き継いでいる。
その場をごまかそうとした野上良太郎により、ミルクディッパーの面々にはハナの妹として紹介され、彼がとっさに名付けた「コハナ」という名前をそのまま使うこととなった。
本人的には小さくなった見た目を気にしており、モモタロスたちにバカにされるととても怒り、場合によってはハナだった頃よりも強烈な鉄拳が炸裂する。
カイが起こした事件の解決にあたり、自分が野上愛理と謎の男(桜井侑斗)の間に生まれてくる子供だという事実、そして本当の分岐点の鍵であったことを知る。
その後、侑斗らが親であることに対し、実感がわかない心情を明かしている。
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