でんらいなーいするぎデンライナーイスルギ

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『サギ師の品格』(2007年3月4日放送)
■説明
仮面ライダー電王 ロッドフォームの専用車両で、水上や水中も自在に走行可能。
単独で自律走行が可能で、普段は時の砂漠を走り続けているが、ギガンデスとの戦いではロッドフォームによって召喚される。
召喚後は、マシンデンバードに搭乗した電王 ロッドフォームが操作して戦闘を行う。
車体後部にある、亀のような形状を持つ「レドーム」は、フリーエネルギーの光線を放つ必殺技を使用するほか、分離して電王 ロッドフォームを乗せながら高速空中移動するという使い方もできる。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
・仮面ライダー電王 ロッドフォーム
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拡大

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デンライナーイスルギ レドーム分離前 デンライナーイスルギとは……
仮面ライダー電王 ロッドフォームの専用車両である時の列車。[マシンスペック]
■全長:26m
■全幅:3.9m
■全高:3.65m
デンマインド
「アカシックレコード」に則って、時を行き来するためのスーパーコンピューター。コックピット
イスルギの前部上方に位置し、格納した電王の専用バイク、マシンデンバードで操縦する。デンギャザー
電車のパンタグラフにあたる部分で、フリーエネルギーを電気に変換する。レドーム(収納状態)
通常は手足を縮めた状態で、車両後部に収納されている。物質生成照射装置
デンライナー前部に取りつけられた、電車のライトにあたる部分。レールのない場所を走行する際に、「デンメタル」製のレールと枕木を、走行スピードに合わせて実体化させていく。地面に沿って実体化させるパターンが基本だが、イスルギの場合は、水上や水中に線路を出現させることもできる。- デンライナーイスルギ レドーム分離前 デンライナーイスルギとは……
- デンマインド
- コックピット
- デンギャザー
- レドーム(収納状態)
- 物質生成照射装置

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デンライナーイスルギ レドーム分離前(側面)
アラゴドライブエンジン
車両を動かすエンジンにあたる部分。「デンギャザー」によって変換された電気とデンメタルとの間で過電流を発生させて磁界を作り出し、その相互作用で驚異的な駆動力を生み出している。レドーム(ビーム砲状態)
車両後部に備わった「レドーム」をリフトアップして展開させることで戦闘形態に変形。前部のヒレ状のパーツからフリーエネルギーを必殺の武器となる光線に変えて発射する。- デンライナーイスルギ レドーム分離前(側面)
- アラゴドライブエンジン
- レドーム(ビーム砲状態)

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デンライナーイスルギ レドーム分離後
連結機能
ゴウカをはじめとするほかのデンライナーやゼロライナー、キングライナーと、自由に連結することができる。各車両の武器を展開し、集中攻撃すれば、ギガンデスはひとたまりもない。- デンライナーイスルギ レドーム分離後
- 連結機能

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レドーム(飛行状態)
手足にあたるパーツが展開して本体から分離後、ジェット推進により時速700kmのスピードで飛行できる。- レドーム(飛行状態)