らいだーべるとライダーベルト

- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『最強男』(2006年1月29日放送)
■説明
地球外生命体であるネイティブの技術提供により、対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」が開発したベルト型のツール。
仮面ライダーカブト、仮面ライダーガタックの変身者である天道総司と加賀美新に加え、仮面ライダーダークカブトに変身する天道総司(擬態)が使用する。
天道はバックル部にカブトゼクターをセットすることで仮面ライダーカブト マスクドフォームへ変身し、加賀美はバックル部にガタックゼクターをセットすることで、仮面ライダーガタック マスクドフォームへと変身。また、天道(擬態)がダークカブトゼクターをバックル部にセットすると、仮面ライダーダークカブト マスクドフォームに変身する。
ライダーフォーム時には左右の腰部に付いているスラップスイッチをタップすることで、一定時間のみ超高速移動を可能とする「クロックアップ」が発動できる。
また、カブトとガタックは左腰部にハイパーゼクターを装着し、「ハイパーキャストオフ」をすることで、パワーアップ形態であるハイパーフォームへとフォームチェンジする。
■主な使用者
・天道総司/仮面ライダーカブト
・加賀美新/仮面ライダーガタック
・天道総司(擬態)/仮面ライダーダークカブト
■このベルトを使って変身する仮面ライダー
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拡大

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ライダーベルト
仮面ライダーカブト、仮面ライダーガタック、仮面ライダーダークカブトの変身者が装着するベルト型のツール。スラップスイッチ
各ゼクターが生成したタキオン粒子を解放して全身に行き渡らせ、「クロックアップ」を発動させるスイッチ。「クロックアップ」は数秒で終了=「クロックオーバー」するため、変身者の肉体には負担がかからない。ライダーベルトコネクター
ベルトを固定する留め具。ゼクターチップ
各ゼクターを感知、認識する部位。ゼクターをセットアップすることで、有資格者を瞬時に仮面ライダーへと変身させる。ロック&リリーススイッチ
各ゼクターの設置、取り外しを行う。コグニッションアラート
有資格者が3000km圏内に入れば、瞬時に判別して各ゼクターに報せる。セットアップレール
有資格者が変身の際に、各ゼクターをライダーベルトにスムーズに装着できるようにつくられた誘導路。その他の機能など
■アポーツスラップスイッチの裏側にある部位で、各ゼクターがセットアップされるとマスクドライダーシステムが起動して、左右それぞれ3点ずつの物質生成装置からスーツやアーマーが生成される。
- ライダーベルト
- スラップスイッチ
- ライダーベルトコネクター
- ゼクターチップ
- ロック&リリーススイッチ
- コグニッションアラート
- セットアップレール
- その他の機能など