
悪の秘密結社「ショッカー」、そして「ゲルショッカー」が壊滅してしばらく時が流れ、実は生きていたショッカー首領が、新たなる悪の秘密結社「デストロン」を結成。これを知った本郷猛こと「仮面ライダー1号」と一文字隼人こと「仮面ライダー2号」も、正義の戦士としての戦いを再開する覚悟を固める。
そんななか、本郷の後輩にして将来を有望視されたオートバイレーサーの風見志郎は、デストロンの悪事を目撃した女性、珠純子を救出し自宅へと匿った。だが、そこにデストロンが襲撃を敢行。純子と志郎は本郷が変身した1号に救われるも、風見の両親と妹は悪の凶刃に倒れ、命を奪われてしまう。
その後、本郷と一文字が仮面ライダーだったことを知った志郎は、家族の仇を討つために自身を仮面ライダーに改造するよう要請。だが、復讐のための戦いは許されない、改造人間の悲しき宿命を背負うのは自分たちだけで良いと、本郷と一文字はこれを拒否するのだった。
逸る志郎は1号、2号を追い、デストロンのアジトへ侵入。そこで窮地に陥ったふたりの仮面ライダーを身を挺して救うも、瀕死の重傷を負ってしまう。志郎の命の灯が今にも消え入りそうななか、この勇敢な若者をここで散らせるのは惜しいと、1号と2号は志郎に改造手術を施すことを決意。かくして〝1号の技と2号の力〟を併せ持つ新たな戦士「仮面ライダーV3」が誕生した。
だが、その後の戦闘で1号、2号は行方不明に。ときには2体同時に襲い来ることもあるデストロンの強豪「合成機械怪人」を相手に、V3は未だ知らぬ己の身体に隠された秘密を徐々に解き明かしながら、戦うのだった。








































