ましんぜろほーんマシンゼロホーン

- 登場作品
- 仮面ライダー電王
- 初登場回/初登場作品
- 第21話『ケンカのリュウ儀』(2007年6月24日放送)
■説明
ゼロライナーの運転システムを司るバイク型コントローラー。
ゼロライナーを使って目的の時代へ移動する際に、仮面ライダーゼロノスが搭乗して操作する。
またゼロライナーの戦闘時にも搭乗しながら操作し、搭載している武器を感覚的に扱えるようになっている。
オートバイとして通常空間に任意で呼び出すこともできる。
その際のスペックはマシンデンバードと同等で、通常時の最高時速が360km、車体後部のゼロギャザーを立てると最高時速1010kmとなる。
ゼロライナー運転時はコンソールパネルの中央にあるキーボックスにライダーチケットを差し込むと、ゼロライナーの行き先を決められる。
なお、仮面ライダー電王のライダーパスも使用可能となっている。
パスには正しいライダーチケットがセットされていないと目的の時代は行けないため、カイの策略に乗ってしまったリュウタロスがライダーチケット レオイマジン(88.88)を挿入したときは、デンライナーを巻き込みながらゼロライナーを暴走させてしまった。
■主な使用者
・桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス
■このマシンに乗った仮面ライダー
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拡大

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マシンゼロホーンとは……
仮面ライダーゼロノスが搭乗する、ゼロライナーを操縦するためのバイク型コントローラー。[マシンスペック]
■全長:2130mm
■全幅:790mm
■全高:1390mm
■最高時速:1010km/h
ゼロホーンライト
自在に光量調節ができるヘッドライト。1万K(ケルビン)の電光照射が可能で、暗闇の中でも200m先まで、白昼のように明るく照らし出すことができる。また、ライト前部には、赤外線、X線レーザー機能を持った小型ランプも装備されており、前方の障害物を探知する機能を有している。ゼロゼロホーン
突撃時に使われる角。巨大なタンクローリーでも一撃で破壊できる。ハンドル
アクセルを操作することでも、ゼロライナーのモードを切り替えることが可能。コンソールパネル
ゼロライナーの操作パネル。中央の「キーボックス」に「ライダーパス」を差し込むことで行き先を決める。電王のパスも使用可能。コンソール左に緑のボタンでバトルモードとノーマルモードを切り替えたり、2両編成のゼロライナーの後続車両「ナギナタ」との連結をコントロールする。ゼロギャザー
フリーエネルギーを取り込んで電気に変換する集電装置。フル稼働させることにより、1010kmの高速走行もできる。タイヤ
高速走行を可能にする絶妙のグリップと耐久性を誇る。アラゴドライブエンジン
ゼロライナーに搭載されている駆動システムと同じ仕組みの円陣で、「ゼロギャザー」で変換された電気と、「オーラアーマー」の一種である「ゼロメタル」との間で過電流を生じさせ、磁界を作り出す。その相互作用で驚異的駆動力を生み出し、マシンゼロホーンの高速走行を可能にしている。フロントミサイル
フリーエネルギーが詰まった衝撃集中爆弾を発射することができる。- マシンゼロホーンとは……
- ゼロホーンライト
- ゼロゼロホーン
- ハンドル
- コンソールパネル
- ゼロギャザー
- タイヤ
- アラゴドライブエンジン
- フロントミサイル